千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

お気に入りの豪華な安宿

大昔にパック旅行に参加して、その忙しさに目が回った。じっくり過ごしたい所でも、サァーっとみて次に行く。 こうした勤勉観光をやめて、一箇所にずっとおって人々の生活を見るぐーたら出張をしている。 ある若者がいった「マルコ、僕はね そこにいるだけで…

 アラーの恵み:布施も貪りもよし   マレーシア

マラッカ 海上モスクの夕闇 田舎では一切ないことが、首都クアランプールのモスクであった。 いずこも全く同じラマダンのしきたりを進めている中まれな人が我が身のために人を踏み台にしていた。 それは日が落ちて儀式のナツメヤシを食べた後のこと 大都会の大モス…

 アラーの恵み:同じ皿の飯   マレーシア

「一粒のなつめやしとね、コップ一杯の水で 一日元気でおれるんだよ」 遠くイランからで稼ぎに来ている彼は、上物のナツメヤシを差しだしてマルコに説明してくれた。 「フゥ~ン こりゃうまいねぇ!」と甘い物好きのマルコはおもわず口にした。 田舎のモスクでは小…

 マーケットの収奪師

アメリカという国の底力をヒシヒシと感じている。 その国の投資家に人気だった “マーケットの魔術師” という本は十回以上読んだが、身につかない。受けた教育が違うこともある。 現代の市場は戦場だから、余程装備してないとコテンパにやられる。すでにマルコはデリバ…

 アラーの恵み:ラマダン   マレーシア

ラオスでは、正月明けに出くわした。ベトアムでは両親の日を作った。マレーシアではラマダンにでくわした。 田舎のモスクの上級ウラマーが美しい英語で説明してくれた 「マルコよ、人の欲は限りない。 ラマダンでそれを調えるのだよ」 「マルコよ、アラーの恵み…

 アラーの恵み:分かち合いと兄妹さ   マレーシア

ベトナムの友人、Myさん一家 兄妹さ 今でも冷や汗だらりの過去がある。 あるアメリカ人の自己主張の強烈さをまねて、マレーシアのラブアン島へ船で渡るときのこと・・・ ∞ マルコはスピードボートの乗り方を知らなかった。乗船券売り場で券を買った。 どのボートでも乗れ…

 アラーの恵み:寛容令   マレーシア

都会化をどんどん続けるシンガポールから、陸路マレーシアに入った。 整備された道の両側には、緑の林や農園のココナツヤシ畑が整然と並び、緑が大地をおおい尽くしている。 それだけでホッとする。 その恵みもあるのか、地元の人達は心が寛い。 初めてマレーシア…

アラーの恵み:笑顔   マレーシア

聖 コーラン マレーシアの人々は、ほとんどがモスリム。 KL(クアラルンプール)の宿舎でチェックインすると、フロントスタッフは見とれる笑顔で歓迎してくれた。 他のスタッフ、アフガンからの青年も高貴な笑顔だった。 バングラディッシュからの出稼ぎは人なつっ…

アラーの恵み:マンゴ   マラッカ/マレーシア

マルコはイスラム教がどういうものか実地で感じたことはない。読んだり聞いたことと現実は違うので、分からないのが本音。 若い頃、神戸のイスラム寺院の司祭(ウラマー)に来ていただいて、海外に赴任する社員に講義をしてもらったことがあるぐらいだ。 だから少…

 青いご飯 (ナシケラブ)    マレーシア/マラッカ

村の屋台 手を振るモスリム姉さんマラッカ郊外の村で、十年前から憧れていた青色のご飯を味わった。 名前はナシ(nasi)ケラブ(kerabu)というご飯サラダ。マレー半島の東海岸で作られた伝統料理だ。 ほんとはこれ程青くない あっさりしていてマルコ好みの味わい。 …

発想の泉わく、こんこんと カントー/ベトナム

東南アジアではようやるわ!というほど、柔軟だ。 金融広報中央委員会の世論調査にると、老後の生活について心配している層は83.1%もあるとのこと。 その理由は「十分な金融資産がない」が圧倒的で金をよすがとする姿が浮かぶ。 日本では金融庁の公式見解で、…

その時だけ自分だけ マラッカ/マレーシア

炎天下、暑さに弱い犬たちはひんやりした地面を探して、腹ばいになったりペタンと溶けたように横になっている。人懐こい猫達は涼しい所で眠りこけている。 日本の夏ばて犬 炎天下歩き回るマルコはくどくどと思う 「エアコンも自動車もかなわんなぁ」「建物の中…

 年齢不詳の世界人に 養眞-18 & マラッカ/マレーシア

年令ばかりを聞く老人たち 話題がそこに集中するお年頃 もちろん国内でもだが、特に海外で年配の男は必ず口にする。多分、日本は年齢社会なのだろう。 それはどういったことかと問われると、人の属性で、男かおんなか?と年齢いくつ?が重要視される。 海外…

 父の日・母の日・親たちの日   CanTho カントー/ベトナム

友人のフィにいった。 マ「日本では5月の第2日曜日が母の日なんや」 フィ「そうか、ベトナムにはそういうのものはないなぁ」 マ「ならば記念に母の日一緒にやろう」 フィ「賛成! 母さんだけではなくて父さんの日にもしよう」 マ「すると親の日やね」 |||…

不要な冷却サービス  マラッカ/マレーシア

“クシャン”が長引いてしまった。 食い過ぎだけ注意すれば腹は快調、中毒しらずの マルコの大敵、頭暑足冷 で不調となった、今回は長く不調でしたワイ 厚い上着、セーター準備万端で防御してもね、バス・ショッピングセンター・飛行機・銀行・ドメトリー宿で冷房にやられる…

 穀物急騰への備え  マラッカ

豆が大好き 今まで、小麦が騰がるかもね・・・と四度いって騰げてもすぐ元値に沈んでいた。 マルコ狼少年だった けれど またこの五月、狼がきそうだ!と叫ぶ。 原油は政治の道具にされるから国際的アナウンスには一歩離れて聞かねばならない。 今のアメリカトップはビジネスマ…

 三尊かな  マラッカ

大体がマルコ鳥が飛ぶと、マーケットが荒れる。 だから、今回の二ヶ月の出張渡り鳥前にほとんどの買は処分して・ユーロ/ルーブル売・米国D30売・手持ち永続所有株のつなぎ売・暗号通貨買・ブラジルレアル/円買など、ほんの少し持ってるだけで飛び立った。 出…

ふっくらマルコの食物アレルギー  ラオス/ラクサオ マレーシア/マラッカ

日本で食中毒になっても海外では一度も縁のないマルコも、アレルギーにはなる。 食物アレルギーだ。 ポルトガルやオランダ・イギリスの統治があって文化の香りゆたかだというマラッカで、久しぶりにのんびり過ごしている。 近くのモスクを訪ねようとして薄暗…

ホテルからタンソンニャット国際空港へ楽しみながら着くには-2  ベトナム//ホーチミン市

さて国際空港へ着いてからの近道です。多分・・・ バスは一階につき、出発ロビーは三階。 バスは正面に向かって一番左に到着。 横断歩道まで行くのはやっかいなのでゆっくり車道を渡って、運搬ワゴンを手に入れ、建物に真っ直ぐ進みます。 なんだか裏口入学みた…

ホテルからタンソンニャット国際空港へ楽しみながら着くには-1  ベトナム//ホーチミン市

インターネットのいいところは、お互いの最新情報を何時でもどこでも検索して閲覧できることです。 今まで皆さんの厚意にいかほど恩恵にあずかったことか。おおくのわずらいから解き放たれました。 マルコもたまにはそういった検索をされて、少しは人様の為…

マーケットの変化は何を示す?  シンガポール

近頃はちょっとした発表で右往左往のマーケットだ。 マルコはアジアでは自由な金融取引地の、シンガポールにたどりつき定例のデータ取得宿題をしている マルコが重要視しているのは米国十年債利回り。 変な現象が出てきている。 目先の利回りは投機筋の巨大…

 歓迎の歌  ベトナム CanTho

今回の出張は一ヶ月近くなっているが、関空からベトナム.ハノイに到着する間際に流れた曲が旅の疲れをほどいてくれた。 www.youtube.com https://www.youtube.com/watch?v=j9VLOXdx9VQ チャオ!ベトナム 全画面がお勧め↑ フランス語は次の所で https://www.y…

マルコも托鉢      ラオス Savannakhet

夜明けの気配がすると、マルコはすぐに温かなシャワーを浴びる。えーっと、コーヒーにするかな?生姜湯にするかなと準備して持ってゆくものをポケットに忍ばせる。バナナもだ。 5時過ぎには湯気や炭火でご飯を炊いたり鳥を焼いたりしている人々に会釈をして…

まぁ、食べてお行き      ラオス Savannakhet

暑さでふらふら、空腹でまえかがみくたマルコがホテルから這い出た夕べ。 この奇妙なのはなんだ? わけが分からんが、豚肉の干物焼き? ゆで卵も一個手に入れ、メシメシと探していた。 ある小母ちゃんと目がおうて、察してくれたらしい 「あんた、これ食い」 …

 托鉢と布施    ラオス /Savannakhet

ラオスでは人生に一度はお寺、仏門に入り修行をするらしい。 Savannakhetサバナケットに一ヶ月もかけたような感じでたどり着いてその翌朝、近くを散歩した。 昼の灼熱を全く感じない爽やかな風に吹かれて川べりの方へと足が進む。 そこには金色に輝く建物があって…

国立歴史博物館と孫若者たち   :ベトナム Hanoi

案の定、次の記事で 「ハノイの民族博物館」は 「ベトナム国立歴史博物館」です。 環境破壊呆け! Bảo tàng lịch sử Quốc gia Vietnam National Museum of History なにか似たような感じで宿舎近くの方へ、喜々として行きました。 ハノイの民族博物館には次…

渡り鳥、人々の生活にまっしぐら : ベトナム/ハノイ

渡り鳥マルコが飛べた。 久しぶりの渡りは、目が回る。動物的な感覚が戻ってこない。 いちいち、飛行機に乗る手順はどうだったかな?とか 英語でどう云うんやったかなぁ?などと脳みそを使ってしまう。 その脳みそがベトナムでオーバーヒートだ。 だから目が…

炎天と闇夜 :ラオス/ラックサオ

いま闇の中で記事を書いている。 電気が突然切れて、星明かりしかない真っ暗闇なのだ。 地元の人には蚊が落ちたほどのつまらぬこと。 所はラオスの奇妙な格好した山に囲まれたラックサオという小さな村だ。 ラオス中部の「ラックサーオ」 今の日本人は分からな…

春そこかしこ   :金沢

暑くなったと厚着をやめたら 急速冷凍であられが降った。 同じ所によく来るオナガドリ三羽は風邪もひかず 早朝元気にマルコを見下ろしている。 苔にも花さく あかんぼう芽 高貴な木蓮 近くのじいさまも、竹林の手入れを始めた。

 愛とお金が欲しい

関東の友人が電話で力を込めていった 「愛とお金が欲しい!」 事業で成功したお人だ。 ------大拙の世界----何と 世界は広く 心は深く 智慧の高みは限りないことか ------現実---------何と 目先狭く 心の闇深く 愛執は限りないことか 訪問して教えてくれる…