千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

  富の托かり方

幸福の深み アインシュタイン  養眞-6

ついこないだ、アインシュタインがドイツ語で書いたメモが1.6億円で落札されました。 https://www.washingtonpost.com/news/worldviews/wp/2017/10/24/einstein-scribbled-his-theory-of-happiness-in-place-of-a-tip-it-just-sold-for-more-than-1-million/…

富の托かり方-45 岩井勝次郎              本(もと)立って道拓く

☆君子は財を愛す、これを取るに道有り 財を愛すとは、大切にし生き金として遣うという意味である。 普通は財にとらわれ、貪り貯めこんだり無駄遣いで終わることが多い。 先人には沢山の優れたお人がいて、智恵の限りを尽くし汗水垂らしてきれいに稼ぎ、見事…

富の托かり方-44  鄭和の宝船

福の宝船半分「ほんまかいなぁ?」とおとぎ話的で半分は実話である、壮大奇抜な話が好きだ第一に憧れる二千五百年前の、范蠡(ハンレイ)と西施------------遡ること六百年、鄭和(テイワ)の冒険物語-------- 今回は宝船の源型だとおもわれます鄭和のはなし ∞幼児より…

ひっそり

あるお人さんがにっこりゆうたことをオモロイなと聞いた覚えがある『うまいマッシュルームはひっそり生える』少年時代、マルコの趣味はきのこ狩りと栽培。山から重たいシイの木を、自転車に乗せて運んだ。苦渋、じゃのうて、待つこと三年三ヶ月--- 生えた生…

富の托かり方-43  穀田屋十三郎

== 殿!利息でござる ==朝早く、日を浴びながら体を動かしていたとき掲示板に貼ってあるけったいな紙を見て吹き出した。それがこの映画のパンフレットだった。ちょんまげがなんと銭でできとうなぁ 笑なに?「世の貯め、人の貯め」やて!! 冗談大好き 笑笑!…

富の托かり方 42  木陰

淀の木陰 http://caplogbook.sblo.jp/article/102520018.html ∞ 今日木陰で涼めるのは ずぅっと昔、誰かが木を植えておいてくれたからである。 <最強投資家『ウォーレン・バフェット』の100の名言集 より>∞“誰かが”というのがバフェットの立派さ。目に見…

富の托かり方 41-4 < 銭屋五兵衛Ⅳ-時超サムライ> 大いなるものに帰依する侍魂:時超サムライ 調査を進めるほどに、銭屋五兵衛の“生き様”の裏にある背骨の強靱さが浮き彫りにされてきた。◇信仰に基づくもののふ銭五は苗字帯刀を許されている。功労があった…

富の托かり方 41-3 < 銭屋五兵衛Ⅲ-富国民利の大旦那> 陰徳・富の活用の足跡:富国民利の大旦那 時代劇での定番セリフ… 代官「越後屋、お主も悪よのう ふっふっ」 越後「いえいえ、お代官様ほどでは・・・」 水心に山吹が映り、魚心がにんまり泳ぐ お互いすき…

富の托かり方 41-2 < 銭屋五兵衛Ⅱ-海の百万石> 大商人としての足跡:海の百万石 「海の豪商」「海の百万石」と謳われた銭屋五兵衛(ぜにや ごへえ)について銭屋五兵衛記念館や銭五の館を巡って調査してきた。 ****** 海への雄飛 銭屋 五兵衛(安永2年11月…

富の托かり方 41-1 < 銭屋五兵衛Ⅰ-序 > 多くの人が産まれてこの世を去っていった。マルコの試算では、人類史上500億人が生去したと思う。暗記物としての歴史は苦手で、いつも40点ぐらいで暗い過去の一つ。一面的でしかない歴史に名を残す人の裏に、なんと…

富の托かり方 40 <スティーブ・ジョブズと安藤百福> マレーシアの宿舎で、スティーブの本を見つけました。6センチと分厚くて重し替わりによい立派な本なのです。それをマレーシアのピリ辛インスタントラーメンをすすりながら見ました。 スティーブ・ジョブズ Steve Jobs自宅からスター…

富の托かり方 39 < 国境を越える企業と人 > このような記事を目にしました。∞2012年の決算報告書で利益を計上した米大企業の約20%が、最終的に米国で法人所得税を1セントも支払っていなかった。2012年以前では、会計検査院の試算によれば、2011年には利…

変人寄人さあ大変 38 < 好みの悪人 > 悪人が好きで善人になろうと思ったことがないのはたぶん、先祖が海賊と山賊だからだ。と、先祖さんのせいにしてる、 ごめん「銀行の前を通るとき、血が騒ぐなぁ・・・ 」そうブツブツ言うと、一緒に歩いている人はわずか…

毎日が誕生日 <錦を織るには> 春爛漫わたしゃ、ずっと潜在能力開発をテーマとしていました。何十年もあくせくしているなかで、『人の能力を制限する枠組みを取り払う』ことがどんなにか努力や工夫がいるか、身に染みて分かっています。まことにしんどいこ…

富の托かり方 37 < 負債の館 > 近頃、どれくらいで暮らせるか試みている。 企業経営でいうと、最小固定費を見極めるためだ。衣食住はピンからキリまであるから、水道光熱費、通信代だ。 で、1万円前後で収める手立てがあると発見した。交際費や自動車代は…

富の托かり方 36 < 山師の活用 > ある男の話である。小さな時から、山師だった。学校の裏山で土器や鏃(ヤジリ)をほじくり出して喜んでいた。今と違って生ゴミは、桃や柿・イチジュクの脇に穴を掘って埋めていた。その穴掘はその山師の役目だった。カマキリと…

富の托かり方 35 < 安宅彌吉 > 学生時代のあるとき、安宅彌吉と、西田幾多郎、鈴木大拙はこう語らったそうです。 「おい、将来なにしたい?」 「おれは、日本の思想を西洋に伝える」 「わしゃは、西洋の思想を日本に」 「さよか、あんたら金にならんことす…

富の托かり方 34 < 帝釈天の涙 >いままで、この表題で33話を日記しました。今回は具体例ではなく、毛色を変えて、考え方の礎にまつわる話を一つ。若い頃に手塚治虫の漫画に熱中しました。そんな中で、何千年も前の、あるバラモンの不思議な話が今なお心に…

富の托かり方 < はてな? >この世は多種多様の豊かさに溢れています。物財、金、智慧、仕組みなどいろいろあります。巧みな先人達はその富を自ら手にして、上手に誠に智慧と先の洞察に慈愛を持って使っています。もちろん結果、人々の笑いの対象となることも…