千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

  1億円クラブ

千年構想の志金の育て方 :一億円クラブの真珠採り

誰にでも可能性のあるお金の育て方を七ステップにして足跡として残します 易しい内容ではあるのですが、実行したり継続することは難儀ですよ www.youtube.com 真珠取りのタンゴ ① 真珠の種を作る マルコは年金や退職金を海外に振り向けてますすると日々やせ細る…

 財を成す三条件       :一億円クラブ

冬眠中も不足なし、栽培もいいな、みんなで実りを https://amaru.me/animal/sciurus-vulgaris/ それは、 A.世のさき行きを長い目で見通す B.次に準備・宿題を怠りなく、日々の見えない努力 C.欲に駆られたり大勢に影響を受けない、巌の意志力 を養う必…

 マーケットよ!さようなら

若い頃に歴史書として買った本を5回目の読み戻しをしている。 歴史はくり返すんだなぁっとため息混じりに読み進んでいる。 左は1979年出版のドキュメンタリー右は1989年出版の日本のバブル崩壊前の著書 いずれも人の心が作りだす幻影に翻弄される史実があり…

 鎖国する世界

新型コロナウイルス「COVID-19」と名づけられて一躍有名になったかぜのRNA型ウイルス君 なかなかやるねぇ・・・ 各国でなんと、非常事態宣言され、おまけにね入国制限や禁止が流行っている。 交通事故や戦争で悲惨な死亡数そっちのけで、メディアが、そしてイ…

 島に取り残された人々      時事

23才の時からマーケットを眺めてきたマルコは日本の同胞が高値づかみして、夜も眠れない姿に衷心痛みを共感いたします。 何か参考になればと思って下記を書いています *** これからの単純な参考指標 *** 何か落ちてきたな・・・それが、旨い果物かナイフかと見極め…

 すべてが暴落-2  :時事3/12

*** 世界中の資産が下げている 歴史として後世に残すため時事記録としてしるしておきます *** ※ニュース ※国債の金利 ※株価指数 ※為替/Fxと暗号通貨 ※実物商品/Cx 震度1といったところかな? がんばれ!航空会社 いつも乗ってるよ

ダモクレスの剣

アメリカファースト!と人々を熱狂させ、栄華を誇っている元倒産王のトランプ大統領は蜘蛛の糸先に沢山ぶら下げた。 それは刃 ディールだ、トレードだとビジネス感覚を政治に当てはめて、不動産も国債も株式も総て高値にみごともっていった。 マルコは付き合っ…

 すべてが暴落  :時事

散歩に出かけて仕事にかかると世界中の金融資産が暴落している *** それを、歴史として残すために時事記録としてしるす。 *** 今までの、歴史的な金融緩和のとがめが噴出してきたのだ。 上がっているのは国債と円 まずは国債の金利なんと、米十年債が先週末…

 落ちてくるのはナイフか果物か?

世界の株式時価総額は-15%、 先週700-800兆円消え去った。絵に描いた餅が消えた。 それをコロナショックという人もいる。ならばコロナが収束すると自然に復帰する可能性が高い。 が、マルコはそうだと断定はしないし、まだ続くかも知れない。 ずっと、欧米の…

 トイレットペーパーを捨てて白鳥に

青空の下、鼻うたまじりに豆腐を買いに出かけた貧乏マルコが買うのは、300g税込一丁25円だ レジにはなんと異様な列が! トイレットペーパーを抱えた人が行列しているのだ これか、流れたデマで買いだめ 投資に向かない人が目のまえに行列を為している ごく普通…

 apple サービス :ひと時のチャレンジに朗報

会社勤めの関係でやむ得ずWindows7をずっと使っていた。ほぼ10年経ったのでそろそろ、買い換えた それもmacOS High SierraとWindows10だ!人は無謀というけれど、ひと時のチャレンジ MacBookPro8,1で Core i5 2.3GHz、スレッドが4つ同時に駆動SSD 512GBで 難点…

 マーケット警戒信号はダイダイ色:ネイサンの仕掛け?

ニューヨーク市場は、今までにない急激な転回をした。 あれよあれよと三週間も高値更新しつつ突然、劇的な下げに転じたのだ。 きっと、世界中があっけにとられた。チャートで見れば分かるけど、まさに断崖絶壁の下げだ マルコのわずかな手持ちは・ブラジルレアル/円は急落…

 恐怖心がマーケットを潰す :仏光山/台湾

世界が肺炎コロナウイルスで騒いでいる 今まで、先進国がこぞって世界中にばらまいていた札で大して景気がよくないので仕方なく諸資産に回っていた。 なかでも巧みな米国はそうした資金を国内に呼び込んで不動産、株式、債券の伝統的資産に向かわせ、諸資産バブル…

逆行に注意

日本は天皇誕生日振替で今日は休日 あちこち出歩いてのち、たまたまマーケットを覗いたら動いている 先週末の宿題で半日かけて分析したら、Ny市場にテクニカルチャートの逆行現象がたくさん起きていた。 macd、RCI、サイコロ、RSIも主に週足でのこと。時には日足でも明かにでて…

千年構想の基盤作り :仏光山/台湾

父上は昔、こういった「まるこよ、西洋はなぁ、**せよと教える」 例えばだが ” なんじ隣人を愛せよ! ” などだ 「東洋ではなぁ +++するなと教えるんだよ」 とても記憶に残っていた。 仏光山寺で修行をしていたときだ。星雲大師の教えに触れた。 「皆の衆、五…

 パラジュームの歓喜と悲鳴 :時事

時事の記事だ 2008年二月に白金が急騰した。 2020年二月にパラジュームが急騰しだした 度重なるCB(サーキットブレーカー)発動でどんどん値を上げて留まるところがない 歓喜の買方の陰で、悲鳴と意気消沈の売方が見える。買方は全員利益、売方は全員大損 教訓として、逆鞘…

 「まだまだもっと」の幻想は誰がみるのか

ホイホイ えんやさ! http://yaemugura.hatenablog.jp/entry/landscape 高値づかみの心はたのしいなぁ VRはバーチャルリアリティー 仮想現実というARはオーグメンテッド・リアリティ 拡張現実だそうだ どんな表現だとしても、しょせん移ろう人の感覚を“…

 金融市場を眺めるときの気づき   :高雄仏光山寺/台湾

いよいよ大晦日・・・世界の金融市場では、どこも閑散なようです 十月からほとんど離れていた世界のマーケットを覗いて手持ち状況と来年の方針をメモしておきます。 方針は①リスク資産を順次減らして、現金比率を95%以上にします 流動化比率90%以上 そして加えるのが ②…

 むさぼりの気づき   :高雄仏光山寺/台湾

祖父に連れられて、大阪の住吉大社にお参りして帰った時のこと。昭和二十年代後半だろうか。 祖父「マルコ、ひとっつも欲しがらんかったわ」と吾が父上と母上にゆうたそうな。 http://obaa.jugem.jp/?eid=461 マルコは祖父がそして、祖父の匂いが大好きだっ…

 恐怖の気づき   :高雄仏光山寺/台湾

金融マーケットを二ヶ月ぶりに覗いてみた。 なんと、「トランプ米大統領、中国との第1段階の貿易合意を承認」との報道で、どのマーケットも堅調だ。 陰きわまると陽となり陽きわまると陰となる 真理である マルコの極まりは 恐怖心が芽生えるとその時が転換…

もしも私がそんならば :孫子の商法Ⅱ

http://yaemugura.hatenablog.jp/entry/earlyautumn SoftBankグループの勢いはとどまるところを知らない。 https://group.softbank/corp/business/svf/ だから、試みに売をかけている。 (マネしないで・・・売りは怖いから) ♪ 兵は勢いなり ♪ というけれど 近頃は…

 数字の動きが現実を決める?

http://www.chojugiga.com/tag/%E7%8F%BE%E5%AE%9F/ 米国がレーバーデーで休場の時にも、指数先物市場はひらいていて、数値が刻々と変わる。 例えば米国SP500指数は株式五百銘柄の時価総額加重平均して数値が決まる指数。 根源である五百銘柄が値動きな…

 入り口拡張工事すすむ 投機博打市場

立派な入り口 八月初め頃から取りざたされていた米国の『ボルカー・ルール』緩和がきのう決定された模様 すべてが金融市場に順風になるように風送りをしている。 ROE教も、自社株買いも、外国資金の還流優遇も、 MMT理論も、トランプツイッターも。 天井をつけ…

Tradeからtra道へ

ハワイ ビッグアイランド ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード学校を出て就職し、社会をきょろきょろ観察して決めたことがある。 一生懸命仕事に打ち込んで、腕を磨く。 それに加えて、貯金したものを金融資産に換えて増やすというあくまでも生活の経済面での方針だ。 祖父…

 ハイボラ相場

マルコは好きな香に包まれて夏休み 世界の金融市場が少し動揺している。 金だけが突出して上昇をたどるのはなぜか?穀物はあげるといったけれど、五週間しか続かなかった。 マルコの手持ちはどうか? ・證券の売り銘柄は大きくマイナス(-100万)だったけれど、 …

MMT・現代貨幣理論

米国で発明されたMMT(Modern Monetary Theory=現代貨幣理論)。 全国民が読んだら歴史が変わる奇跡の経済!、MMTなんてあり得ない! なんて云う 賛否両論あり、私にはとんとわからない。 「インフレ状況下では、デフレが終わるまでは 財政赤字を拡大していくべきだ…

 マーケットの収奪師

アメリカという国の底力をヒシヒシと感じている。 その国の投資家に人気だった “マーケットの魔術師” という本は十回以上読んだが、身につかない。受けた教育が違うこともある。 現代の市場は戦場だから、余程装備してないとコテンパにやられる。すでにマルコはデリバ…

 穀物急騰への備え  マラッカ

豆が大好き 今まで、小麦が騰がるかもね・・・と四度いって騰げてもすぐ元値に沈んでいた。 マルコ狼少年だった けれど またこの五月、狼がきそうだ!と叫ぶ。 原油は政治の道具にされるから国際的アナウンスには一歩離れて聞かねばならない。 今のアメリカトップはビジネスマ…

 三尊かな  マラッカ

大体がマルコ鳥が飛ぶと、マーケットが荒れる。 だから、今回の二ヶ月の出張渡り鳥前にほとんどの買は処分して・ユーロ/ルーブル売・米国D30売・手持ち永続所有株のつなぎ売・暗号通貨買・ブラジルレアル/円買など、ほんの少し持ってるだけで飛び立った。 出…

マーケットの変化は何を示す?  シンガポール

近頃はちょっとした発表で右往左往のマーケットだ。 マルコはアジアでは自由な金融取引地の、シンガポールにたどりつき定例のデータ取得宿題をしている マルコが重要視しているのは米国十年債利回り。 変な現象が出てきている。 目先の利回りは投機筋の巨大…