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千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

18才と81才 

・道路を暴走するのが18才、逆走するのが81才 ・心がもろいのが18才、骨がもろいのが81才 ・恋に溺れるのが18才、風呂で溺れるのが81才 ・東京オリンピックに出たいと思うのが18才、 東京オリンピックまで生きたいと思うのが81才 ・まだ何も知らないのが18才…

愛は殺しを呼ぶ

チャップリンは社会をよく見ているなぁ。ご存じ『殺人狂時代』だ。 ∞チャップリン扮するヴェルドーは1930年の大恐慌で職を失い、車椅子の妻と少年の息子を養うため金持ちの婦人をあの手この手で籠絡し消し去って金品を奪い暮らす。充・実・した日々だった。そ…

しみじみと実を結ぶ

生徒時代、暗記物が苦手でしたワ地理28点・・・特に英語が成績悪くしょっちゅう運動場の真ん中で正座させられましてんそんなマルコが二千円が惜しゅうて英文の手紙をロンドンに送るはめとなってしもた---- ∞ むかし、むかし坊や達と、1.3メートルはあるトカゲを…

チビだった頃に

背伸びしてもチビだったおっちゃんが池でモロコの釣り方を手ほどきしてくれた 素朴な美魚おばちゃんは駅に行く道一緒してくれたにいちゃんが雨の日傘をさしかけてくれたお巡りはんはトマトをちょろまかしても見逃してくれた まぁそのくらいよろしおます年老…

 湯気の向こうに

近頃寒いから、うどんが気に入りましてん讃岐うどんのサービスデーにゆきましてなぁ・・・・ 温かな マア 温かなお客が少なかろうと、夕方四時前に店にいったんです。職人がエイヤっとうどんをのばし、茹でたりしている。「並みですか? へい!釜ゆで一丁!」 手さ…

 心の雪解け

爽やかな映画だった ∞ 米国の田舎牧場で育った世間知らずのカウボーイ、青年ボー(ドン・マレー)は21才で自信満々怖いもの知らず、傍若無人の振る舞いをする。ボーの親ともいえる友人のヴァージルとともにアリゾナ州のフェニックスへ勇んで来た。生まれて初めて都…

食の神域、所作の深まり

最近、食事がおいしくなった 何故か不思議材料は友人からの差し入れと、近所の庭作物、野の野菜(草)。 去年の国際セミナーで知ったことがある。「箸を横に置くのは日本だけ。 これは、結界で向こう側は神さんの領域なんです」喫茶喫飯といって、今ここでの時間に…

地獄極楽何でもおいで

何か困難に遭ったら、三叉路ありという 泣き言や愚痴を言うか あきらめるか 開き直るか 悪人マルコの選んだのはね、ほとんどが最後の道だった。で、そろそろ地獄行きの準備をしまひょってことで、うらうら陽気の日にふらふら大阪平野に出かけた。目指すは全…

あじわい

知恵者が申されることは、ゆっくり吟味しなくてはほんとの意とするところが腑に落ちない。かなり昔に教わりました。 ∞まるこよい・・・・ 食味は口の中で三度変わる、これを口内調味といってやした。先味は口に食べ物を入れた噛み初めの味、中味は唾液が撹拌した…

みんなちがって、みんないい

∞ わたしが両手をひろげても、 お空はちっともとべないが、 とべる小鳥はわたしのように、 地面(じべた)をはやくは走れない わたしがからだをゆすっても、 きれいな音はでないけど、 あの鳴るすずはわたしのように たくさんのうたは知らないよすずと、小鳥…

木陰

淀の木陰 http://caplogbook.sblo.jp/article/102520018.html ∞ 今日木陰で涼めるのは ずぅっと昔、誰かが木を植えておいてくれたからである。 <最強投資家『ウォーレン・バフェット』の100の名言集 より>∞“誰かが”というのがバフェットの立派さ。目に見…

気づかぬ力

寒波到来、朝白きものが降ってきた。風吹きすさぶ中、母宅の庭からパプリカを室内に避難させた。 --- むかしむかし・・・地震で避難中、家庭菜園で気づいたことがある。それは色鮮やかで、なにやら笑いかけているよなパプリカちゃん。懐が「店頭のものを買えん…

リッチさまざま 

およそこの世は出入りの世界リッチは出るより入るが多い。幼稚園児でも分かてまっさ。懐かしの○ビはその逆だ。永遠の真理だけど近所の奥さんが次々と働きに出ている。昼間は暇人・老人・介護人ばかり。そんな若夫婦は自動車二台持っているから子供のために加え…

暖炉

早くも日暮れ雪舞う師走チャイムに出れば「マルコよお食べ」手渡す老いの手細く新聞づつみに手作り水菜向こう十軒八方となり独居の母たちあったかし ぬくもりやぁ http://isikari.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/post-201f.html

独り行くべし

父の墓参りをしたおなごを涙させた光源氏が山荘あと京都嵯峨野清涼寺さる筋から、ご住職への取り次ぎを頼まれたこともあり庫裡で恭しく「たのもう」と若い僧に呼びかけたこの青年僧、目の輝き慈愛に満ち、肌の色つや光を放ち物腰あくまで柔らかい品格があっ…

万里を巡れ

∞ 悪事千里を走る∞ という・・・ 台湾の人々としゃべった。全く日本人と変わらない「満瑠壺、3.11の東北大震災の時 台湾はどれくらい義援金を集めたか知ってる?」「よう知りまへん・・10億ほどやろか」「その20倍、200億円ですわ」「そりゃまぁ!ぎょうさんと!…

小とりのように

朝は小鳥が歌い踊る ひるは小鳥が飛び遊びゆうは小鳥は巣帰り眠る 夕で幕引き今日のできごと 冬の笹鳴き http://yaemugura.hatenablog.jp/entry/2016/11/07/190134

米粒のつぶやき

滋賀でオニギリをのどに詰まらせてあの世へいった若衆がいた。ま、大食い早食いが好きなんだから本望だろうな。ん?バチあたりだって最後の五個目を食べていてひっくり返ったそうな。マルコなら三個目で気絶するのに、よう頑張った! 粒「食って死ぬ奴、食わ…

きみまろのブス学

婆ちゃんのアイドルきみまろ痛いところをチクチク突く毒舌芸人、きみまろ明るくて、茶目っぽいから人気珠々書店でフラフラ手にしたのがきみまろ川柳毒舌も飽きたけど、のたもう ∞神さんは二つのチャンスをくれます男に生まれるか女に生まれるか女に生まれる…

新しい革袋

東京都はオリンピック大阪府は万博地方は世界遺産それぞれ、古びた仕組みをご本尊として奉り、承認詣でするきっと裏で賄賂ちゃんが踊っている古い仕組みは必ずそうなる。 だれも見向きもしない思いつきやけど・・・・ 最近の万博館独自のJKB47したら?それはね、…

ツルハシ音頭

人生を耕しとんじゃ!! よんやこぉ~ら、ドカタは手拭い巻いて雪降る寒ぞら~ぁツルハシ打ちおろしぃイ大地よ目覚めよぉこりゃ、金銀真砂ぉ百姓も、山師もホレしょ月の餅わぁ~汗の結晶、うまいぞエ~ぇ ♪ ♪ ♪ どんな仕事も、それがたとえこそ泥だってね、汗…

巡る “よき人” の季節

おやすみモードになりかけの夜のこと。ル・ル・ル・ル・ルッ「へい、マルコです」「Yは * 社のYです」「は ? なんでっしゃろ、エ? Yはん?」ブヨのようなセールスYはんに、とぼけマルコになった。「近頃どうですか?」「はァ ? なんのことやら」「6月24日のブレグジット…

冒険少年のほのぼの

父が残した高枝切りバサミを担いで山に入り、渋柿を28っこ採ってきた。珠々だけど、皮むきついでにTVをつけたらおもろうて、そっちに集中し最後まで見てしまった。 冒険少年 脱出島 in インドネシア! http://www.tbs.co.jp/iamboukensyounen/2対2のタッグ…

合い言葉『助けて!』『金あらへん!』

聴衆は笑わなかったけれど。わしゃ大笑いした。講師の藤田氏がユーモアっぽく勧める。「下流老人にならないためには、 大きな声で、遠慮なく言いましょう。 皆さんいったことがないので、絶対遠慮します。 大きな声で練習しましょ、それ! 」お年寄り達は蚊の鳴…

シェリー夜光杯 

父からの頂き物を奥から出してきた。オロロソのシェリー酒"CROFT"(クロフト)-medium dryきっと、25年以上昔のものだ。転居毎に無事を確かめていた。この美酒の故郷、スペインでは女が「シェリー酒を飲みたい」と口ずさめば今夜は帰りたくないのと意がある。…

心で弾く錦秋

http://yaemugura.hatenablog.jp/entry/2016/10/23/120738 日本の音楽会では近頃、お隣さんと話すことは希だ。電車でも一緒。珠々、池田洋子先生のピアノ鑑賞を楽しみに出かけたら、お隣さんと話が弾んだ。「私たちは45年前にひばりヶ丘に来たころ、庭にはイ…

歴史を乗り越えた髭 

ベトナムの保養地で有名な“ ダラット DaLat ”。ハネムーンに人気があるという。高原で程よい気温、満瑠壺好みの場所だ。テーブルに南国の果物とホー(ベトナム麺)、左手にバンミー(ベトナムサンド),そして右手には桑の実(マロウ)も混ざった葡萄酒。最高のひと時現地の酒…

 貧しさの中で光るもの 

曾野綾子の背骨が通った文章は好きだ。例え物議をかもしても。夫の三浦朱門の、論点を分かりやすく平易に表現する力にも憧れる。朱門の昔話に青春時代のデートの話がある。「物がすべて不足していた時代だから、娘がこれという男子を射止めるのは簡単だった。…

 妻が夫に贈ったもの 

『再会の山』― 妻が夫に贈った最高のサプライズ ― が送られてきた。トレッキングウオッチの宣伝だから、きっとエプソンの豪華な腕時計を贈ったのかと思う。ちがった。 www.epson.jphttp://www.epson.jp/products/wgps/trek/?xmid=esj161018aこういう、ものごとを…

 来る道、行く道 < 草も命 >

母宅の庭に草が茂る。 すまんけど、ジャングルになるから抜くぞ!と抜いても抜いても、生えてくる。頭が生い茂ってくれるといいが、世の中ままならない。また、二十年前から“見ざる 言わざる 思わざる”を心がけるが、つい忘れて心にも草が生える生きてる限り…

 来る道、行く道 < おぼろ >

万葉の時代、男女は葉っぱに文字を書いて心を伝えた。ある直観優れた先輩S氏は、新鮮な葉っぱを届けてくれる。恋文ではない。「満瑠壺よ、病院はアカン。養生院にせな!」そうやなぁ、病院へ行ったら病気になる。私は数多くの病名をもろた。めったにない『猪…

来る道、行く道 < 最初と終わりの恋人 > 男は決まって、女の最初の恋人となりたがり女は決まって、男の最後の恋人になりたがるどこか西洋の有名な人の言葉だった。それで思い出したのが、東京で開いたパーティーだ。とある事業家Kさんを祝ってびっくりパ…

来る道、行く道 < 慈しみの存在 > 上手く生きる年齢からよく生きる年齢に入っている。 お年玉 近所の禅寺に惹かれて時々行く ついた餅をコロコロ丸めてお腹に そこの本山大師は星雲大師(釈星雲)という台湾の福々しいお人であられる。東海大学教授もなさった。 …

来る道、行く道 < プロレスキュー員への報い > ---スマホに急に目覚めた満瑠壺は、四年眠り冬眠カメのごとくに手足をバタバタさせて進んでいる。スマホ機器本体は決めたZenFone 2 Laserだ 前に言ったねびんぼー満瑠壺にぴったり。吾が要望をすっきりとまと…

弓と矢  :歌劇

ミュージカルを愉しんだ。 『シッダルタ太子』 フィリピンの大学の歌劇である。 なんと英語と日本語、中国語の解説が 大スクリーンに瞬時に表示される。 曲も歌詞も洗練されて美しく、俳優もよい声で歌っている。 印象に残ったのは☆ 予言に怒り悲しむ父親の…

渡り鳥がゆく < シンガポールモデル > シンガポールの国土は東京23区と同程度で、人口も日本の4%弱と国力としては決して恵まれてはいない。けれど、日本より国民所得は大きい。2015年で、シンガポールは三位、日本は十七位。 故リークァンユー首相が構想を植えた以下…

来る道、行く道 < メダルの涙 > 普段、テレビは見ないけど、珠々つけたときパラリンピックでメダルを取った若者の言葉がやけに記憶に残っている「私がやりたいことを我慢し、多くの時間を使い、沢山の犠牲を払って、やっととれたメダル・・・」彼女の目には涙こ…

来る道、行く道 < あるとおもうな > ある人から聞いた「あると思うな 金と親」受け止め方はさまざまだけれどA君「それにつけても、カネの欲しさよ」どっかで聞いたな B子「あんたのカネは私のもの、 あたしのへそくり私のもの」C人「カネと親、恵まれすぎ…

来る道、行く道 < 善人達の悪行 > かって地震での避難生活の時、近所に人格磨かれし老紳士がいた。友人の多い彼は、親しい人が亡くなった折り、葬儀長に選ばれた。大活躍したが、冬の寒さのせいか、風邪をこじらし帰らぬ人となった。その奥様は不要なのに…

来る道、行く道 < 分かち合い > アジアの智慧は分かち合い日本の智慧はおすそ分け病院の枕元で飼ってたブルーギル名前はおにゃんこ、淀君達好みは豆腐とバァナナジャンプの芸達者ソウカ・・・ 仔金魚たち クロもいる 仲よしの新参小金と 今年産まれた仔金魚は満瑠壺…

来る道、行く道 < 恋の逃げ道、荊みち > 夏だったろうか、祖母の生家に行ったことがある。広島の竹原市だった。旨い海の幸を食べて、食堂の座敷で昼寝した後、歩いて行った。頼山陽の隣の家だというが、こじんまりとした古屋で、頭を打ちそうな低さであっ…

毎日が誕生日 < 安らか思考 > 次男坊の満瑠壺は、ご幼少の時寂しかった。年子の兄は親戚縁者からもてはやされていたからだ。で、“人と比較せず、きのうの自分と比較して”と見方を変えた。だから、金メダルと取った人ばかりではなくて、地道に成長している…

来る道、行く道 < 巡り会い > 雪の金沢、郵便局で「お茶が入りました」と湯気たつ番茶がそっと差し出された。 「わたしども結婚することになりました」と若いひと達がつたえ送るお慶びのことば。 ベトナムの結婚 こうしたものいいに、奥ゆかしさを感じるとい…

渡り鳥がゆく < 美しい大和撫子:マレーシア > 声さえ やまとなでしこだま仕草の美しさ所作の柔らかさアジアに特長だその中でも秀でて日本の女は美しい。 帯は渡り鳥 派手さはないけれどおくゆかしさを秘め相手をふんわりつつみこむそんな日本のおなごはみんな…

富の托かり方 41-4 < 銭屋五兵衛Ⅳ-時超サムライ> 大いなるものに帰依する侍魂:時超サムライ 調査を進めるほどに、銭屋五兵衛の“生き様”の裏にある背骨の強靱さが浮き彫りにされてきた。◇信仰に基づくもののふ銭五は苗字帯刀を許されている。功労があった…

変人寄人さあ大変 <貧乏よこんにちは:Japan> 震災で貸家をでたのはいいけれど、行った避難所、震源地垂水の生活10年で貧乏となかよくなりました 金がなくても 花火見物 B君お告げを夢のなか ひとつ外食やめなはれ ひとつパーティーやめなはれ、はいはい…

来る道、行く道 < 千変万化 > ∞ 無憂宮をでた王子 の涙 幸福の王子は、寒さに震えるつばめ君に言った『かわいいつばめ君、君はすばらしい話をしてくれたけれどこの世でもっともすばらしいのは、人々の悲しみなんだよ。みじめさにまさる神秘はないんだ・・・・…

来る道、行く道 < 見守りと行動のありがたさ :ベトナム> 高みの見物いらない! おしん すずは「同情するなら金をくれ!!!」と吐き捨てるように言った。全くその通りである。「大丈夫ですか」ともよく聞く 大丈夫じゃないから、へたり込む。見たら分かるは…

来る道、行く道 <感謝のやりとり> 「食べているとき、ほんと幸せ・・」昔の友人達と食事をしているとき、ため息をつきながらいう友の奥さんだった。別の所でも、「食事するのは一番幸せ」と女の人がいうのを聞いた。金沢の宿泊所のスタッフ自己紹介でも、「…

来る道、行く道 < 世界の次元転換:金沢 > 東洋の智慧を探る旅はまだまだ続く七月中旬には金沢に行き鈴木大拙館の主催、岡村美穂子氏(鈴木大拙館名誉館長)の講演を拝聴する。一私がいただいたもの- という題であるが、おおよそ見当がつく。岡村氏は少女の…