千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

来る道、行く道

老いの慟哭-2 老いゆく父上母上への贈り物は?  長文

活躍の果てに ある大銀行の保険窓口で妙齢の行員がシクシク涙を流した。 保険の勧誘説明を受けていたとき突然のことだった。 「マルコはね、保険金残す必要ないんよ」とゆるりと申しわけなくいった。「母しかおらんし、死んで残す人がいないんよなぁ。 母上も一…

 老いの慟哭-1 序曲 ゆくみち

ある物語 ∞ 人の世界で悪事をなし、死んで地獄に堕(お)ちた罪人に、閻魔王(えんまおう)が尋ねた。 「おまえは人の世界にいたとき、三人の天使に会わなかったか」「大王よ、わたくしはそのような方には会いません」 眉をひそめた閻魔様は「それでは、おまえ…

 ゴム紐

年初からですけれども、ゴム紐が緩んで下着も、トレーナーもずり落ちてばかりです こんなのがずり落ちる 買い物に行くさなかに、しょっちゅうたくし上げるんで会う人が笑います もう八ッつほど入れ替えをしたのですよ緩めにすると結び目が外れてまた一からや…

 大拙博士お好みの花  :牡丹

園友が「マルコ、一本あげるよ」とみごとな一枝をくれた。 「ほのかないい匂いでしょ」マ「なんと、あまい・・・」 父の大恩人、鈴木大拙先生の掛け軸前にいけた。大拙先生もにっこりされるだろう。 二日して満開前に近くの友人に開花お裾分けした 森田画伯

ツケは誰に??

空高く どこの国でも、1930年当初の大恐慌以上という国難でこの際!と、驚くほどの種類と額の給付金をばらまき始めてます 目先の金巡りの困窮に、飢えに、社会混乱防止にと大義名分はよくわかります さて、政府とは国ではありません 政府が“金”ばかり払うの…

 春を感じる梅や杏のように

マーケットの魔術師という本は1992年に手に入れて、そう十回以上読んだなーぁ 市場(マーケット)に参戦して、生き抜いた人々の述懐だ それらの本質を的確にまとめている ∞ 自分のトレード・ルールを守る自己規律 絶好のチャンス到来を待つ忍耐力 相場に入っていく勇…

  体力勝負・気力勝負を乗りきろう  時事記事

サボテンの種が芽吹いた ドミノ倒しのような社会現象や経済現象が続き“まさかそんな事が” がつぎつぎ起きています 人間という人の間にいるべき生き物が否定されるなか Ny原油先物では驚く現象が起きた ∞ 原油は305.97%暴落 マイナスでの取引=NY…

山や川海の恵み、そらの恵み変わらず

シャク 天気予報では明日からしばらく雨が降るというから、午前の仕事を早い目に切り上げて山に散歩をかねて山菜とりをしようと準備した。 スクーターは阪神震災で避難している最中に手に入れたもので、地球を一周以上しているわたしの旅伴だ。ときおり方向…

一番の楽しみ      養眞-24

病は数々あれど、苦しみをもたらすものは勘弁して欲しいなかってインターフェロン治療の長い長い苦痛では死んだ方がましだと感じたよ やむ人々の過去への後悔、先行きの不安と、今の苦痛これがないことは本当に第一の利とうなづく Kさんはいった「りんご狩りにいった…

 すべてが暴落-2  :時事3/12

*** 世界中の資産が下げている 歴史として後世に残すため時事記録としてしるしておきます *** ※ニュース ※国債の金利 ※株価指数 ※為替/Fxと暗号通貨 ※実物商品/Cx 震度1といったところかな? がんばれ!航空会社 いつも乗ってるよ

ダモクレスの剣

アメリカファースト!と人々を熱狂させ、栄華を誇っている元倒産王のトランプ大統領は蜘蛛の糸先に沢山ぶら下げた。 それは刃 ディールだ、トレードだとビジネス感覚を政治に当てはめて、不動産も国債も株式も総て高値にみごともっていった。 マルコは付き合っ…

 恐怖心がマーケットを潰す :仏光山/台湾

世界が肺炎コロナウイルスで騒いでいる 今まで、先進国がこぞって世界中にばらまいていた札で大して景気がよくないので仕方なく諸資産に回っていた。 なかでも巧みな米国はそうした資金を国内に呼び込んで不動産、株式、債券の伝統的資産に向かわせ、諸資産バブル…

税務署とのやりとり :仏光山/台湾

何十年も前に、予め詳細を聞いていた二人の署員を転勤させた税務署にしこたまぶったくられたので、スローガンは「詐欺師と税務署にはきぃつけよ」を長年まもっていた。 派手な喧嘩もした。 ところが、金沢に来て方針を変えた。素朴に丁寧にすることから始め…

千年構想の基盤作り :仏光山/台湾

父上は昔、こういった「まるこよ、西洋はなぁ、**せよと教える」 例えばだが ” なんじ隣人を愛せよ! ” などだ 「東洋ではなぁ +++するなと教えるんだよ」 とても記憶に残っていた。 仏光山寺で修行をしていたときだ。星雲大師の教えに触れた。 「皆の衆、五…

 航空会社の苦境と保険

ここ二週間、多くの航空会社からのセールメールが頻繁に届く。 季節的なこともあるだろうが、新型コロナウイルス騒ぎも経営に相当な苦しみをもたらしているようだ。 マルコ、こういった時に利用してあげたいけれどみなさん反対する。「でるな、乗るな!」 東日…

 損と学びは仲よし兄弟 :養眞

この世は珠玉だらけ とある証券会社のセミナーで、講師の村上さんがあれこれと人生の知恵につながる話をしてくれた。 村上「人は、勝ったときの喜びよりも 負けたときの悔しさの方がはるかに大きい」 で、人のせいにしたり次はもっと儲けて取り返そうとあがく。…

 台南の風   :台南/台湾

ヨーロッパなどで流行しているベジタリアンは台湾では素食とか蔬食という 蔬食の風は台南には多くてさわやかだった ベジタリアンビュッフェ ここの店員と料理が印象にある 十年ほど前から粗食をやめて素食と表現しだしたマルコは 手のこんだ料理ではなくて、シンプル料理の…

 おねだりきつねと西施  :高雄仏光山寺/台湾

金美齢さんがいう。 『 女はいつも何かをねだる立場にいる。 恋人にも夫にも世間にも。 自分はこうして欲しいばかりを考え 自ら相手に何をしてあげられるか 協力できることはないかとの考えに身を置かない 』 マルコに近づく女はほとんどそうだったな。 使命…

 勝者のみの祭典   :高雄仏光山寺/台湾

日本では、夏に約半世紀ぶりとなる東京2020オリンピック・パラリンピックが開かれる ちかごろ余りおもしろみを感じなくなったのはスポーツマンシップを置き忘れて、勝った者だけが賞賛される世の中だから 勝者はみんなから賞賛されたら充分 <Marco> 更に裏では金が</marco>…

 仙崖さんと夜遊   :高雄仏光山寺/台湾

仙崖さんは日本の禅の坊さまです。 なんと、台湾高雄の有名な佛陀記念館にご登場 これ・・・中国の仙崖はん? 仙崖和尚はんは博多 夜遅く帰ってきた弟子達が塀を乗り越えてはいるのを手伝ってやったとか いい和尚さん! 鈴木大拙師の最後の著作は 「仙崖」でカ…

 善縁造りの人   :高雄仏光山寺/台湾

そうです、今から何年かずっと前のこと 近所の臨済宗のお寺が気に入って禅を 組んだりしてくつろいでた。 ある日、目の前にひとりの女人がたってました。話しかけてくれて、他の信者さん達と同じくあれこれ親切に接してくれたのです。 そのKさんが金沢観光…

 不思議な世のマルコ    :高雄仏光山寺/台湾

新年の鈴木大拙館にも ! タイトルのみ 昨年初めにある教会のオミクジで不思議なことが起きるとのご託宣があった・・・ それこそ「この不思議な予言」は不思議をつぎつぎドミノ倒しで目の前に顕わした 台湾佛光山寺的な智慧からすると、こうした脈絡は“妙”という表…

ご挨拶と時のすごし方

年が改まり、ご挨拶申し上げます わたくしマルコも、あと残りどれくらいあるのか分かりませぬが、ひとときひとときを丁寧にすごします この記事は「千年構想の種まきのお笑い道中記録」ですので笑いつつ見守って下さい 授かった戒は“養眞”です 養眞とは、本…

 むさぼりの気づき   :高雄仏光山寺/台湾

祖父に連れられて、大阪の住吉大社にお参りして帰った時のこと。昭和二十年代後半だろうか。 祖父「マルコ、ひとっつも欲しがらんかったわ」と吾が父上と母上にゆうたそうな。 http://obaa.jugem.jp/?eid=461 マルコは祖父がそして、祖父の匂いが大好きだっ…

 人の輝く拠り所   :高雄仏光山寺/台湾

∞ インドにおける釈尊は人間を偉大なものとなさった カーストというものをお認めにならなかったし犠牲という儀礼から人間を解放なさったし、神を人間の目標から取り外してしまわれた 釈尊は人間自身の中にある力を明らかになさり恩恵とか幸福といったものを…

 不信の気づき   :高雄仏光山寺/台湾

よく「マルコ、おまえようそんな事信じるなぁ」と友からいわれる。 信じてだまされたらそれまでよ!と開き直っていた。 “ 信じる ”のは一方的な場合が多くて、自分の都合や期待を優先する思考が潜んでいる。 「信じていたのに!」のあきれ声は代表だ 中学時代だ…

 乞食の気づき   :高雄仏光山寺/台湾

食を乞うのが乞食 大都市ほど乞食が多い。台北には驚くほどたくさんの路住民がきれいな公園にたむろしていた。 供養のためとも思ったが、お金を渡すことはなかった。 おもうに、教えを乞うのはなんだろうか 乞教?マルコは乞教だ。 本当の乞食(こつじき)は托…

 創造の気づき<茶禅一味>   :高雄仏光山寺/台湾

ここ佛光山寺の雰囲気は“育み” 慈しみで育む 人はもちろん、草木も生き物たちにもそうだ。だからある法師がいっていた 「日本から8年間通っている人は、極楽だといいます」 マルコのかたくなで、垢だらけの心をほのぼのと解かしてくれ、枠組みを取り払って…

 蔬食の気づき   :高雄仏光山寺/台湾

台湾へ出張してずっと、蔬食を試みている魚や動物をいとおしんでという殊勝さはまだない 佛光山寺の過堂 蔬食をたしなむには日本では中々難しい。食材も限られているうえ、外食でも入口が狭い。 「ネギとかダシも本当はだめなんです」ときくにつけそりゃ日本…

 詩の気づき   :高雄仏光山寺/台湾

世界は巡る 人は世界人 真に正しい世の真理は、心地よい詩のようである。たとえばこういうことだ ∞ 不思議なつながり ときどきのめぐりあわせを縁とひとはいう 花は朝咲く縁がつどって咲き 葉は夕散る縁がつどって散る ひとり咲きひとり散りはせぬ 縁によっ…