毎日が誕生日
五年ほど前にパラジュームがあげだして白金の三倍ほどになった。 昔、むかしそのむかしのパラジューム1g500円ほど先の高値は九千円~一万円強うそや!と目を点にしても、ほんまの話や 今白金と同値 これ2月初旬 今もっとあげて高値波乱 そして今、恐ろしく騰げて…
若いこと気づかずにいた若い頃 逃げた魚人知れず咲いた跡あり落ち椿 (愛) あめとむち誰が食ったか鞭ばかり 出遅れぼんぼん北風や獅子の目尻にたまる水 新子悩まずにじっと日の出を待っている 霜石 引き出物コレクターかと母いやみ 三十路女男運悪くて自立…
ながらく、きっと小学生後半だと思う何時までもおねしょ小僧だったらしい はげが目立つ頃、母上は懐かしそうに述懐していた「まるこ、神妙な顔して一生懸命洗っていたわ」 記憶にございませぬ 笑いの元ならお好きなだけ 当時はこんな本もあるもんか 飲んだら…
動物も植物も細菌達もウイルスもアメーバも 石ころもみぃんなみんなの空間だ
この世の最上のわざはなに・・ 楽しい心で年をとり働きたくとも休み喋りたくとも黙り 愛するものとも距離をとり失望に沈むときにも希望しただ順天に、淡々とおのれの辛苦を担う おのれをこの世につなぐ鎖とおのれといにしえをつなぐ鎖を少しづつ外してゆくのは…
汚くて使いたくもない言葉をタイトルにしたよ。 五十年前、---マルコ 「問題だ」は ニュースでよく報道されるが いろいろあるんだ、よく意味を汲みなさい--- 私を育ててくれた素晴らしい上司が教えてくれた。 ここ10年 ニュースでは「何々を確認」ばかりを連…
何があっても夜明けがくる 地球のどこにいても こんな不思議があろうか www.youtube.com
一 おし二 おし!三 今、ストーカー・・・・ 一 おし二 おし!三 今、押しだけ相撲・・・・ 一 おし二 おし目拾い三 先、大暴落・・・・ でもね、おし寿司好きだよおしくらまんじゅ大好き
おと年だったか、ある知恵者が教えてくれた。 「マルコよ、海外へ納豆持って行ったら腹こわさんよ」 そこで一昨年夏から秋にかけてしこたま納豆を買って乾燥させた。ネバネバのままじゃ扱いにくい 味なし、辛子醤油味、ダシ味の三種類 ぐいぐい広げて天日にさら…
無機的な遺伝子の図を見てふと思った。 まるでリボンだなと。 そして美しい金沢友禅の川 流しにたどり着いた。 長らく生きていると自分などどこにもない。 私たちは先世の福あって、 宮殿はなはだ厳飾さる 宮殿:こころ 厳飾:おごそかに飾られ と昔の人は言…
マルコよ、今年は不作だといいつつ近所の人が二つの甘柿をくれた。渋柿はない。 知り合いがかわいい甘柿を二つくれた 四つ干したが、気温のせいか黒ずんだ。 でもマルコが皮むいて干したからね。 父上好みの干し柿お供え
近頃、酔ったように、船酔いのごとく目が回る・・・いよお迎えの前兆かと覚悟はしていた。 脳の血管詰まりか、三半規管の老化かな?お医者は何も言わなかった。で、体に相談してみた。 「いよいよ、くたばるときかいなぁ」「酷暑から急冷で体はついてゆけな…
日陰の場所を三つ葉畑とした。おととし母上亭の種を持ってきて蒔いたら、一本育ち種が散って三つ葉地となった。今秋も芽が出て地面を緑で覆う。 老人性弱視症でも、何かうごめいているのが見えた。 「なにものだ?」「お久しゅう。青虫でございます」 ひいふ…
アパートの砂漠になった空き花壇にネギ、ニラ、とまと、二十日大根など植えたら結構実った。 で、『ご自由にどーぞ』と張り紙しても、反応なしだった。 昨年、バケツにいっぱい柿をもらったので、洗って玄関に山積みしたら、三日でなくなった。 今年は自治会…
「 Amazon の蝶が羽ばたくと世界が変わる」 まさに宇宙の真理である 今朝 暗いうちから起きて、 あれこれ定例行事をし、公園へマルコ 体操に出向いた。 天地は曇って小雨模様。 骨に刺激を与える体操を終えた頃、 後ろから「マルコさん」と声がした。 白い包…
「法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序」とは首相の定型文句そんなに絶対的なものじゃないから、ホドホドにした方がよい。 マルコはチャットボット詐欺に遭った。 こちらに弱みがあったからだ。何ヶ月も手持ちのプリンターがグズって色が出ないので悩んでいた。 父上の…
ちょっと、タイトルを格好つけた 人もマルコも、ついつい要らんことを考えさせられる。 つい先だって、豪雨で新幹線に四時間余り閉じ込められた。帰着した駅で大きなカメラが待ち受けてインタビュー。「ご自宅がどうなっているか心配でしょう」「ご家族心配され…
天空の華<曼殊沙華>を献花奉る www.youtube.com Ngàn Năm Để Cầu Nguyện(ベトナム語) 千年の祈り - 姫神 (全画面推奨 : Youtub右下の□をクリック) 千年の祈りー姫神の縄文語訳 汝の魂 わが魂 かの魂 永い祈りに 深い悲しみ 溶けゆかんと マルコ編
丁度、五十年前に会社創業七人の士だった古下さんから頂いた背筋通る詩だ それに先立つこと五年。九州の池見酉次郎博士は本来の自分へとの差し示してくれた。 お二人とも古武士の雰囲気アリのお人 誰しも本来の自分を磨きだしたとき得難き自分の主になりうる。…
五月晴れの中、加賀を彩る百万石まつり 息づく伝統工芸を活かした武の行列に心躍る。 まずない個性的な駅の鼓門前で出発式が始まり、逞しい男女が太鼓を乱打第一章から始まる太鼓交響楽、勇気がわくのだ。 飛翔の刻 百万石行列の大パレードは勇壮絢爛 日本の…
分断による統治、争わせて漁夫の巨利を得る手法だ。 広島サミットに先侵七か国がより集まった。 招待されたインド、立派なものだ。 モディ―首相は平和公園近くにマハトマ・ガンジーの胸像を寄贈した。英国のデバイド・アンド・ルール政策によって惨々苦しめられたイ…
新・日本昔話 「コガネムシの涙」 ∞ むかしむかしある処にある金持ちがいました。大きな白壁の金蔵建てて人々から羨ましがられ、「コガネムシ」とあだ名されていました。コガネムシには四人の妻がいました。そのコガネムシは、四人の妻のうち一人は別として他の3人の妻を…
★★★ 謹んで星雲大師の96歳での御遷化を悼みます。 けれど 次も生きとし生けるものに無尽蔵の慈愛を注がれるでしょう ★★★ さて、今、世情は細かな数字にこだわる統計社会に堕ちてるが、昔はおおまかだ。 アダムは130才で男の子をもうけた。名はセトで、その後…
旧態依然の世の中、想定外が起きることが普通だからそう、ナヨナヨとタコを決め込む頃だ。 ゼレンスキーはん強がりと弱者の脅迫して頑張ってる民主制度の選挙で国民が選んだお人人民は自分たちの選択だから文句いえない。 米大統領どんが副大統領時代に「Hi…
どんなことでも、良い結果は人目につかない精進の先に待っている 精進は技(やりかた)と心 良いとは人が勝手に決めるのではなく天だだから意図する結果が出るとは限らない 高いから落ちてくる 溢れる金融世界で、債務のドカ雪が屋根にずっしりのしかかってる…
すっかり忘れていた二十八年前が蘇る Lineで神戸の人が「今日はあの時と同じ寒い朝です 」とのメッセーシ 「友達に助けていただき今が有ります」と添えられていた 部屋中ガラス破片の中脱出を図り周りの倒壊を見て恐ろしくなった 一階二階が押しつぶされたマンショ…
四種の柿で、干し柿を作った 小さな渋柿のがまるで、雪景色 近所の人が取りにおいでと言ってくれた分はおおきいな。 黒部の調査に行った折に手に入れた大きな四角いのはなんだか小さくなった。 今日はマルコの父上の命日 愛猫メリちゃんと大好物を楽しんでくだ…
普通日本酒とみりんで作るお屠蘇 今年は“眉毛5センチ”記念に赤恥ばかりの記念に赤ワインと、クランベリージュースと、苺酒を合わせて少しのみりんを加えてみた うまい 夢見おっちょこちょいの災難が軽くなるように素朴な人々に福とよき歳をと祈念して これか…
賀正 昨年の刺激から、近頃じんわり思う 何と 世界は広く 心は深く 智慧の高みは限りない ことか How!The world is so wideThe heart is deepThe height of wisdom is limitless 目の鱗が少しポロリと剥がれたからかな?ちっぽけなマルコがすこし分かってきた…
島田からパウンドケーキが届いたイエス級の祈りがこもった逸品 なぜだか---半世紀前の出来事がすいと頭をよぎる ∞ 形だけ婚儀をした女は遊びまわっていた料理なんぞにつゆ興味なく、知り合いと麻雀をし、わがままに昔の男と遊び、紹介した仕事と戯れてい…