千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

渡り鳥がゆく

 諸事吉祥   :高雄仏光山寺/台湾

星雲大師はおおせだ 諸事吉祥 鈴木大拙も珍しく難しくいった 絶対的肯定 マルコの爺さまも、戒印、遊印にするほど心がけていた 日々是好日 マルコも思う 万事佛光 だいぶ真似してる・・・・

 英文経『観世音菩薩』   :高雄仏光山寺/台湾

経の唱和もこのメロディーでなされる www.youtube.com

 英文訳経は優れもの   :高雄仏光山寺/台湾

マルコは“お経はわかりにくいなぁ”と産まれたときから思っていた。 これを、ちんぷんかんぷん(听不懂,看不懂tīngbùdǒng, kànbùdǒng)という。 だから、坊さんが高らかに暗唱するのをすごいなぁって一目置いていた。 ここ、仏光山に来て目からまた一枚鱗がはが…

 早課   :高雄仏光山寺/台湾

朝の勤行をここでは早課という。 *一日の始めを、このような心清める詩を唱和し高らかにうことは、心はもとより体にも音(優れた善い)の健康が染みこむこと請け合いだ。 気功でも六字真言といって、数分間唱え念じると健康になる * さて 息が切れたマルコは呼…

 薄闇の歩行   :高雄仏光山寺/台湾

五時前には目が覚めるようになった。またもやありがたいことに目が覚めた。 外は闇で、ほんのりと東方がもやのように幕開けを暗示する。顔を洗う水はすがすがしくうまい。 窓を開けると冷気が入って寒い。高雄市内よりずっと高地にあるからだろう。 そこでマル…

 修行の日課(自作)   :高雄仏光山寺/台湾

さて、まだ狭い生活の把握内で勝手に自作の日課を作って、関係の法師に配った それは4:30~5:00 鳥とともに起床<普賢殿(行堂)5:25~5:45 大雄宝殿本堂まで歩く ~6:20 早課<大雄宝殿本堂>6:30~6:50 過堂(一菜一飯一湯的佛家簡餐)朝餉<雲居楼> 9:00~16:00…

 修行のひとつは義行   :高雄仏光山寺/台湾

目的は 仏光山寺で皆と普通の日常を過ごして イ.さとり(高度な気づき)と 霊性(人格+品格+慈愛や高度な聡明)の開発 ロ.仏光山寺の智慧や仕組みと隆盛の魅力を探る 近頃マルコはほとんど観光はしないので修行の地がどんなのかは、記事で想像してほしい。 入山…

 野垂れ死にやめて、よみがえる   :高雄/台湾

高雄・美麗島駅 イタリアの設計金沢から台湾へ来て、慣れるまでにしんどかった。 気温差、それも外は暑くビル内は冷房というのが堪える。 日本語が通じると言っていたが、北の方であって高雄では英語の方が通じる。 食事は何ら問題なくて、ホテルのシェフが寄ってきて…

 思いから解放    :高雄/台湾

キリストさんは丘の上で天の啓示を人々に教えつたえた “あんたら、あすを思い煩ったらあきまへんで。 あしたはなぁ、あしたが思い煩うもんやさかい” さて、2千年後にマルコは、この地で ほとんどの想い患いからだいぶ解き放たれた。 なんでかいなぁ??? 鈴…

修行の地は極楽?  :高雄/台湾

天に月 地に佛光あさ早くまだ鳥も枕している時に窓を開ける 北斗七星がうっすらと光る。 仏像がふっくら優しげに金色に輝いている いつもなら暗闇の中、坂道を本堂まで二十分ほど急いで歩み信者さん達と一緒に早課(読経唱和・礼拝)といわれるchantingをするが…

 フィの結婚     :ベトナム

突然のしらせがはいった。嬉しい不思議なことがまた起きた。 ベトナムの友人、フィ(Huy)のPre-結婚式が月初に開かれ、その時の写真を数多く送ってくれたのだ。 若さとそれゆえの青雲の希望に満ちあふれている。マルコにも...にたような恐れを知らぬ頃があっ…

 千年構想の道   <すこし難>    養眞-23

生きる意味は人それぞれだ。 父からマルコへの遺言は「養眞を生きよ」だ だから戒を“養眞”としている。 すべてをなすときそれぞれの戒を心するこれが、よく生きるための処方である。 千年構想もそれに沿っている。 さて、台湾行きと千年構想の関連はこうだ。…

おっちょこちょいを磨く :台湾

小さな苗が人々を潤す おっちょこちょいは、たちばな家の父方遺伝である。 ひょいひょいとやってしまうから、あるときは配慮を欠いて失敗しあるときはひょうたんから駒が出て、驚くことをなす。 祖父はその兄Sが“駒”を出したのをみて、わしも!っと張り切っ…

 修行に高雄にゆく謎    :台湾

年初のお神籤にあったように今年は謎めいた不思議なことがつぎつぎと展開してゆく。謎めいたことがどんなに小さくても、まったく思いがけずに大きく膨らんでゆくのだ。 それは二十年前に阪神大震災で体験して気づいた“お裾分けシステム”の驚き以上だ。お裾分…

 分かち合いと寡占のゆくえ :アジアの智慧

アジアを旅していて嬉しいのは「いまあるモノを分かち合い」する楽しさだ。 おおよそわたしたち庶民は元もとそうだ。 アジア地域ではほとんどの国でそうだけど、フィリピンの人々は「あんた、一緒に食おうよ」とそれはそれは人なつこいこと限りなしだ。 がぜ…

ひよこ    Vinh(ヴィン)/ベトナム

ヴィンは建国の父・ホーチミンが誕生した所で、廟にお参りするため滞在した。 駅から近くのホテルから早朝散歩する。あちこち回って地元の人々とかかわって歩いているとピーピーと音がする。 みると、黄色いひよこが黄色い声で鳴いている。 鶏のひよこよりで…

 鄭和-3   マラッカ/マレーシア

マルコと鄭和 鄭和の本姓は馬、それはマホメット教の家系だった。メッカ巡礼も大航海の動機となって、よりよきものにしたであろう。 菩薩戒を受けた仏教徒でもあった。 鄭和がどこの国の人であろうと、信じるものが何であろうと、女であろうと、年がいくつであ…

鄭和-2   マラッカ/マレーシア

令 令とは総指揮監、総大将をいう。鄭和提督の回りにはこうした旗印がはためいていたに違いない。 鄭和は1371年に雲南省に生まれ、皆に育まれた。 鄭少年とお爺ちゃん 少年時代に明国の元国勢力討伐戦争で捕虜になり、去勢されて永楽帝に献上された。 マルコな…

 鄭和-1   マラッカ/マレーシア

人生の送りかたの師は 范蠡(はんれい) 女で好きなのは虞美人や楊貴妃でもなく范蠡につき従った大根足・西施だ 道を示してくれる師は大拙老師 爽やかな英雄で好きなのがこの鄭和(ていわ) 宝船の原型となったこの海の英雄の壮大な物語はいまなお、山賊と海賊の…

右手に孫子、左に聖典 :マレーシア

「 右手にコーラン、左手に剣 」 とよくいわれる コーランには、イスラム教を勧める心得として 「強制しないこと」(10章99節)、「叡知と立派な説教によって説得すること」(16章125節)とある。 だから、剣で脅かしはしない。 実際、マルコは勧誘されたり…

イタリア国旗食事  ベトナム&オリエンタルホテル東京

豆腐の上に青ネギをのせるその上にケチャップかけて イタリア国旗豆腐 よくやるのがねぇ、イタリア国旗ソフト! 中華料理レストランでイタリア・・・・・ ビュフェでソフトクリームをにょろりと巻いて、上に真っ赤なミニトマトをのせるミントを添えたらいいのだけ…

お気に入りの豪華な安宿

大昔にパック旅行に参加して、その忙しさに目が回った。じっくり過ごしたい所でも、サァーっとみて次に行く。 こうした勤勉観光をやめて、一箇所にずっとおって人々の生活を見るぐーたら出張をしている。 ある若者がいった「マルコ、僕はね そこにいるだけで…

 アラーの恵み:同じ皿の飯   マレーシア

「一粒のなつめやしとね、コップ一杯の水で 一日元気でおれるんだよ」 遠くイランからで稼ぎに来ている彼は、上物のナツメヤシを差しだしてマルコに説明してくれた。 「フゥ~ン こりゃうまいねぇ!」と甘い物好きのマルコはおもわず口にした。 田舎のモスクでは小…

 アラーの恵み:分かち合いと兄妹さ   マレーシア

ベトナムの友人、Myさん一家 兄妹さ 今でも冷や汗だらりの過去がある。 あるアメリカ人の自己主張の強烈さをまねて、マレーシアのラブアン島へ船で渡るときのこと・・・ ∞ マルコはスピードボートの乗り方を知らなかった。乗船券売り場で券を買った。 どのボートでも乗れ…

 アラーの恵み:寛容令   マレーシア

都会化をどんどん続けるシンガポールから、陸路マレーシアに入った。 整備された道の両側には、緑の林や農園のココナツヤシ畑が整然と並び、緑が大地をおおい尽くしている。 それだけでホッとする。 その恵みもあるのか、地元の人達は心が寛い。 初めてマレーシア…

アラーの恵み:笑顔   マレーシア

聖 コーラン マレーシアの人々は、ほとんどがモスリム。 KL(クアラルンプール)の宿舎でチェックインすると、フロントスタッフは見とれる笑顔で歓迎してくれた。 他のスタッフ、アフガンからの青年も高貴な笑顔だった。 バングラディッシュからの出稼ぎは人なつっ…

アラーの恵み:マンゴ   マラッカ/マレーシア

マルコはイスラム教がどういうものか実地で感じたことはない。読んだり聞いたことと現実は違うので、分からないのが本音。 若い頃、神戸のイスラム寺院の司祭(ウラマー)に来ていただいて、海外に赴任する社員に講義をしてもらったことがあるぐらいだ。 だから少…

発想の泉わく、こんこんと カントー/ベトナム

東南アジアではようやるわ!というほど、柔軟だ。 金融広報中央委員会の世論調査にると、老後の生活について心配している層は83.1%もあるとのこと。 その理由は「十分な金融資産がない」が圧倒的で金をよすがとする姿が浮かぶ。 日本では金融庁の公式見解で、…

 年齢不詳の世界人に 養眞-18 & マラッカ/マレーシア

年令ばかりを聞く老人たち 話題がそこに集中するお年頃 もちろん国内でもだが、特に海外で年配の男は必ず口にする。多分、日本は年齢社会なのだろう。 それはどういったことかと問われると、人の属性で、男かおんなか?と年齢いくつ?が重要視される。 海外…

 父の日・母の日・親たちの日   CanTho カントー/ベトナム

友人のフィにいった。 マ「日本では5月の第2日曜日が母の日なんや」 フィ「そうか、ベトナムにはそういうのものはないなぁ」 マ「ならば記念に母の日一緒にやろう」 フィ「賛成! 母さんだけではなくて父さんの日にもしよう」 マ「すると親の日やね」 |||…