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千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

毎日が誕生日  <ひげセンサー>

猫はひげで狭い行く手が通れるかを察する。

ふーむ、いっちょひげを生やそうと思い立った。
今二三センチばかりに伸びている。

友人と昼食を久しぶりに摂ったら、
「マルコ、似合ってる」とマジマジ見ていた。

猫のひげは見事な曲線を描いている。これを機能美という。
      

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私のひげは・・・
わたしゃこっち、わて向こう、ぼかぁ上とまことに統制美がない。

遺伝のせいで巻き毛だからだ。髪も昔はそうだったが、
今は素直に真っ直ぐだ。多分、養分はひげに回ってる。

話を戻そう。
このひげで猫の感覚が分かった。ちょっとでも触れると感じるのだ。
なんと先がわずかな風を感じる。蚊が触れたとすればすぐ叩けるだろうし、
そのうち湿度も感じることができよう。

つまり、動物たちはひげで天候や気配や風、距離、危険を
察する感性に優れているように思える。

自然災害も、先祖から受け継いだ眠っている能力をも
活かす工夫をするとおもしろい。