渡り鳥がゆく < ふるさと巡り >
国際交流フェスタの裏方をした。
六ヶ国の人々が“ふるさと”を紹介してくれた。
ある人は宮廷舞踊や民族舞踏し、歌い、そして曲を奏でながら。
韓国民謡
地球上はすべて故郷で、説明する表情の誇らしげな事か。
ウガンダ
寛い心と柔らかな知性を備えた人達だった。
音楽好きな私は、草原のチェロといわれる馬頭琴の曲が
何とも呼吸に合っていて、いまだにその響きが残っている。
モンゴルの馬頭
前世では草原を馬で走り回っていたのかな。