渡り鳥がゆく < 海外医療-2 >
160630 渡り鳥がゆく <最新医療体験>での
医療費請求について追体験談です。
海外での医療費請求についての現時点でのまとめ
①市の海外医療費請求書類を数通持参する
②実際医療機関にかかったら、①に記入してもらい
同時に交通費をきちんとメモしておくなり、
タクシー等の領収書をもらっておく。
③まずはクレジットカードCrの自動付帯保険、
次に自動付帯でない保険(一部でも旅行代金支払いの)、
最後の手段として国保の順で保険請求する
のがいいと思います。
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旅行というだけで医療保険は、結構充実しているのです。
日常では、国民健康保険で三割が補償されます。
ところが、旅行中となると全額補償されるのです。
・国民健康保険で保険金請求が出来るが請求したらどうなるか?
「七割は国保で補償され、残りの三割がクレジットカードの保険で支払われる」
実際、マレーシアでバス中で乱暴な急ブレーキで転倒ケガをしたので病院で治療し
国保から七割、Crカードで三割補償されました。
ところが今回、クレジット会社にまず聞いてみると
・国保での請求がないなら、クレジット会社が全額補償するとのこと。
おまけに
・クレジット会社の保険からは、治療に関わるタクシー代金等も支払われるとか。
国保からは支払われません。
このことからは、市への国保支払いの請求より、
クレジット会社へタクシー代金などを含めた一括請求する方が手間いらずです。
Crでの海外旅行保険 国内旅行保険 買物保険自動付帯など結構充実しています。
イ.事故日から三年以内に請求
ロ.事故を起こした日からの180日間の治療費が請求出来る
参考までですが、満瑠壺のクレジットカード (ゴールドではないですよ笑^^;)
の補償内容を挙げておきますね。
(自動付帯でないカードでも請求可能ですが、添付書類が増える)
海外旅行保険 国内旅行保険 買物保険:自動付帯
賠償責任最高2,500万円 死亡後遺症最高2,000万円
傷害治療費100万、疾病治療費100、 携行品20、救援150
買物年間100/90日間、国内旅行最高2000、スポーツ賠償・・
ま、これ以上の治療補償をとお望みなら国保もしくは
旅行中だけの新規保険に入るということでしょうね。
ケガや病気するなら、旅行中にしましょ!! ???