読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

渡り鳥がゆく

渡り鳥がゆく < 続・訳の分からん商売 :ベトナム >

 

 

     f:id:Mtatibana:20160718052246j:plain

                 現代風アオザイ


あれは一体いつ頃だったろうか

ベトナムのタンソニアット国際空港へいった帰り、
バスの中でボツッっと「暑ぅ!」と呟いたら、
後ろの初老の人が嬉しそうに「日本人ですか?」と話しかけてきた。

あ、やっかいやなと思いつつも、「そぉです」と口が先に動いてしまった。
中老は正直だった。

まずは日本男特有の詮索がはじまる。
仕事は?、年齢は?、雄か雌?を見定めたようで、
日本語の大きな声で「マルコさん、ここ、イ、いくらですねん?」
「はぁ?」  <○/
「あれです、お△です!」と当然ですといった風情
       ||
「は? さ、さぁ?・・・」

その後も、ホテルを紹介せよとか、いいレストランを
紹介してよとかつきまとわれた。
マルコは紹介業ではないと口をとんがらかせた。

 


しかし、今ならベトナムの超柔軟性が身につき、
いい商売を思いついて、ニコニコ対応出来る。

名付けて、< 終末極楽ボッタクリ >

コンセプト:極楽夢を最大描かせて、喜んで$の大枚を払わせる
ターゲット:日本の欲呆け爺
提携相棒 :とびきり妖艶美人達のいる散髪屋
利益配分 :散髪屋3、妖美人4、マルコのベトナム法人(持ってません)3

マルコは日本人と分かる服装をして、
爺さまのいるところでたむろする。

すると、うずうず・じいさまが寄ってくる。
仕事は?、年齢は?、雄か雌?を語り、魅惑のツーショット写真をヒソヒソみせる。

爺さまからの要望により、気が狂わんばかりの美女がいる散髪屋に行き、
一緒に散髪する。


とってもとっても気を持たせて、最初は安く、後になるほど
高額をふっかけつり上げる

散髪中にココナツジュースが出てくるが、これまた10ドルと高価。
耳かきを膝枕でするが、20ドル。
例えば、ベトナム語しかわからん事にして、
通訳の美人を所望すると、後で高額な通訳料を請求する
などなど・・・
フェロモンをそこはかとなくまき散らせつつ
極楽夢見をかってに高めるのである。

当然相手を見て、リピータ客か一時客かで対応は違い、
気前の良い桜客も配備する.
5つの桜マークがそろったら、艶美女達が拍手する。

    f:id:Mtatibana:20160718052222j:plain

           拍手!
この手法は、数種マニュアル化して訓練する。
マニュアルは職員間で練り上げて最終、他店に高額で売る。


マルコは『その後』は全く関与しない

---
いわゆるビジネスチャンスは
アジアは宝庫だよ、お若いの。

オーダーメイドカーテンやinteriorなど、センスのいいのがとても安い。

  

f:id:Mtatibana:20160718053058j:plain

           多彩な30㎝角タイル  田舎町バオロックで