千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

 毎日が誕生日 < スマートロボット >


技術変化には追いつけない。
  別の世界に住むよ・・・
    と開き直っていた

考えを変えた。従来の仕組みが崩壊しそうだからね。

フィンテックの流れから、銀行概念が変わってしまった。
だから、ガラ携をスマホへと変える検討を始めた。

IoTの流れも調べた。

一例で、スマートロボットは人を楽にする反面、仕事を奪う。

 

f:id:Mtatibana:20160810211414j:plain              スマートロボ


曰く、



 自らの視覚と聴覚で映像データや音声データを取得するスマートロボットは、他のIoTデバイスが生成するデータを取り込んだりしながら、AIを利用して学習・推論・判断する。

そのため、人間がその都度指示を出さなくても自律的に動き出すことが
できるのだ。
もしスマートロボットがいたらどうだろう。

「ミネラルウォーターがあれへん・・」と困った様子で呟くだけで、
いつものブランドのミネラルウォーターをロボットが
通販サイトで自動的に検索し、最安値の商品を見つけ出す。

そして、「いつも買っているミネラルウォーターなら、
ここが一番安いです。これを1ケース買いますか?」などと
人間に問いかけ、クレジット決済までしてくれる。
ロボットが実現する未来の1つだ。

わざわざPCやスマホを開かなくても、ロボットに『買って』と言うと
通販サイトで購入してくれて、その商品が宅配便で自宅に配達されれば
IoTの価値はより一層高くなる。スマートロボットが人とIoTの
真ん中にいると、IoTは完成する


いずれ人工知能は人間を超えるそうだ。2018年だという。

そうすると、人は何をするのだろうか?

仕事とかいうものや、稼ぎの元がなくなる。
現在の半分の仕事は機械が取って代わるらしい。

人間自身は自らが得意な分野で力を発揮する

   未知の課題解決
   芸術など創造的分野
   新たな技術開発   と孫さんは予想する。
    

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                ジニアスな手 マルコ命名


甘い、すぐにジニアス(genius)ロボットが開発されて、
人の仕事を奪うだろう。
テロ対策ロボや戦争ロボも競って開発される。

 

       

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              ゲームの中だけでいいよ
   

        

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               スパイ ゴキブリ

 

ロボットに助けられる反面、
   人はもてあます時間に溺れてしまう
      そして呟く   「貧乏はたのしかった・・・」