千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

 来る道、行く道 < 草も命 >

母宅の庭に草が茂る。

 

すまんけど、ジャングルになるから抜くぞ!と
抜いても抜いても、生えてくる。

頭が生い茂ってくれるといいが、世の中ままならない。


また、二十年前から“見ざる 言わざる 思わざる”を
心がけるが、つい忘れて心にも草が生える

生きてる限り仕方ないから、済まんなあっちいって!と
抜くが次々と生えてくる。

政治が悪い! 世の中が間違ってる!草は退治した。
お前のせいだ!アンタが悪い!草も少なくなった。

こうかい草やくよくよ草もほとんどなくなった。
そうあるべきだ草や、昔はよかった草は消えてなくなった

夢追い草やよくぼけ草は芝々生える。
身の程しらず草もよく芽吹く

草むしりして、何も生えなくなったら
一体何を植えるのだろうか知らない

けどね、“思わざる”境地の心地よさは
そう 龍安寺の石庭みたいなものだなぁ

 

 

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            http://find-travel.jp/article/538