読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

 湯気の向こうに

 

 

近頃寒いから、うどんが気に入りましてん


讃岐うどんのサービスデーにゆきましてなぁ・・・・

    f:id:Mtatibana:20170204111650j:plain

             温かな マア 温かな

お客が少なかろうと、夕方四時前に店にいったんです。
職人がエイヤっとうどんをのばし、茹でたりしている。

「並みですか?  へい!釜ゆで一丁!」

 

    f:id:Mtatibana:20170204111746j:plain

              手さばき見事!


桶で湯気たつうどんを持って席に座る。
まばらな客は・・・・・・

おばちゃん達がパラパラと座り、大桶のうどんをすすっている。
サラリーマン風が二人、やはり大桶から
40-50センチのうどんを持ち上げてる。

女子生徒のペアが二組、おいしそうに食べている。

ずんぐりしたオッサンがトッピングを皿に置いて
釜揚げでほかほか湯気たつ桶を横に置き
スマホいじりしている。

なんと、眼鏡の女子生徒がお茶をとって来たついでに
おっさんにも水をおいて行くやないか。

丸こい顔をほころばせ。小さく礼をゆうオッサン。

そうこうすると次々子供連れのお母さんがやってくる。
母と幼い子二人、母と少女二人。母と姉弟3人。母と中学生二人・・・

子供達はそれぞれ小桶を前にして、うまそうに白い歯を見せる。
それを見詰める中桶の母親。

大桶二つを分け合う四人親子
大桶一つと、いなり寿司、お握りを分け合う三人親子。
子供は大桶、母は小桶の中学生親子。

それぞれの家族の工夫が見られて感心しまっさ。
でもね、どのテーブルも慎ましやかで和やかな時がながれてる

豪華なレストランにはない、さりげなくも
真心のぬくもり立ちのぼってる - - -


庶民の幸せが、傍の腹も心さえも満たしてくれまんねん

 

 

       f:id:Mtatibana:20170204111839j:plain

                    親子うどん
         https://cookpad.com/recipe/4141943