千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

みちる




うまく行かず

いわれのない苦境のとき

「神も仏もあるものか!」って口にしますやろ・・・


世の中に百人いれば
百様の受けとめありといえど

あんたの都合のいい
神や仏はあるものやら・・・

 


人のちっさなおつむを
はるかに超えたものが神・仏・自然

苦しき浮き世のその裏に
何と恵みの大海が広がっておますことやら

聖なる人々は

“ そんな神も仏もある世の中の

迷う人間を愛しなはれやぁ、

動物や鳥、木々や花

山や空を慈しみなはれ ” とゆうてはりますェ

    

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           どんなに苦しき世にも心は飛羽ばたける
              アッシジの聖フランチェスコ

        http://www.aritearu.com/Influence/Francis/Francis.htm

           なぜならば、与えることで人は受け取り、
         消えることで人は見出し、許すことで人は許され、
          死ぬことで人は永遠の命に復活するからです。

            < For it is in giving that we receive;
           it is in pardoning that we are pardoned;
         and it is in dying that we are born to eternal life.
             Saint Francis of Assisi 伊 >

 

おまけ:


    こんなんも、見つかりました

         『井戸に落ちても空を見上げるな

            神は貴方など見てはいない』

                 トルコの格言


            そやそや!