アメリカで体験したかったことの一つに、
配車シェアリングのウーバーを利用することでしてん。
そやけどもウーバーは専用のアプリをインストールし
クレジット会社やデビッドカードの登録を済ませ
それから使い方を学ばなければならない。
マルコは、手持ちのスマホが wi-fi がないとだめなので
街角で自由にウーバーを利用してタクシーを呼べないと気づきましてん
だから今回はウーバーを利用した人たちの意見を聞くことだけにしました。
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ある日本人だけれども、実際にウーバーの
白タク配車をした人の体験談である。
登録するのは割と簡単で必要な事項を登録した後、注文をまつ。
その後タクシーが必要な人から連絡があると
互いのスマホにどこからどこまでいくらという表示が出る。
交渉が成り立つと、お客を拾って送り届ける
この人が言うにはウーバーが乗車料金の25%を経費として差し引くので
手取りが75%となるということである。
配車利用者は、まずスマホで配車アプリをインストールして
クレジットカードを登録すると顧客番号が送られてくる。
廃車される車のフロントガラスには“U”のマークが貼られているそうだ。
利用者の意見としては大変便利で、だいたい通常料金の半分から1/3ぐらいである。配車も短い時は数分~5分ぐらいで到着し行き先も分かっているのでスムーズに行くことができかつ料金もチップ込みなので全く気楽だそうだ。
評価があるためにウーバーの運転手は大変親切でにこやかだとか。
ある若者ははにかみながら
「夜中に空港へ頼んだとき、とびきり美人の運転手で
思わず記念写真を撮らせてもらった。
親切で安くてゆう事なしです」と振り返っていた。
ほとんどが、ウーバーを利用するという。
そうしたこともあって結構利用者が増えているようだが、
日本では規制のせいか、なかなかウーバーは広まらない。
実際11月のニュースでは、ウーバーは日本展開で
タクシー業界との協調をするということに止まるらしい。
既にある既得権やインフラがあると、
新しいサービスには相当抵抗も大きい。
ウーバーに対抗するリフトLYFTという会社も新たにできて、
結構キャンペーンを大々的にしているとか。
ロスアンジェルスなんかでは電柱に50ドルの無料キャンペーンで
登録を呼びかけているそうだ。
Lyft 「タクシー登録は500$あげまっさ」
日本では自転車宅配がスマホでできると聞いた。
世界中で、新たな分散型シェアサービスが生まれている。