アメリカで味わいたいものの一つにチェリーコークがあった。
世界の名投資家と言われているウォーレンバフェットは
生活が質素だとか。
ウォーレンの好みはチェリーコークとサンドイッチ。
チェリーコークは一体どんな味をしているのかな?
これがマルコの疑問だった
一缶だけでいいが残念ながらどこを探しても一缶だけを売ってはくれなかった。
仕方なしに一番少ない数量の六缶のバックのとても安いところを見つけた。
それはウォルマート
飲んでみるといわゆるコークの味で、
ほのかにチェリーのフレーバーを感じる。
彼はこのチェリーコークが大好きで、
人々に受け入れられるということを確信し
コカコーラ株の大株主になった。
風邪の薬っぽい感じもあってあまり
マルコ好みではないけれど
多くの人が好んでいるならそれは
コカコーラにとって良いことだ。
宿舎の人に“どうぞ自由に飲んでね”と配った
マルコとしてはウォーレンがこうした素朴な飲み物を
満足して飲んでいるということそのものが微笑ましくもあり
尊敬に値するという事実を味わうだけで十分であった
ノースショアで初めてテレビをつけたら
たまたまウオーレンバフェットの番組をしていた。
不思議な縁やなぁ バフェットどん