千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

初心に戻る


昨年は

          脚下を看よ

つまり、足元を見なさい
自分を知れということでした。

 

今年は
        初心に戻る  

です

 

 

正直に誠実に発心する初心は
単純明快で清々しいものです。

 

思い起こしますと
先人たち祖父母、両親、兄弟、友人、
教え育んでくださった先生方、上司
の賜物が現在です。

マルコなど“賜物”ではなく“なれの果て”だ
という人も多いでしょうね  笑々

目的は“賜物”になるため

 


この世界はすべて
単純な原理や原則、本質で動いています。

人生のこと全て、ビジネスであれ仕事・能力開発・投資・人格磨きは
単純な原則をやり通す、守り抜く人格力が必要であります。

 

 

原理や原則を受けとめる側にはコンプレックスがあります。
コンプレックスは劣等感と思われますが、
これは体験を背負った心的複合のことです。

 

断捨離が財物についてよく言われますが
心の断捨離はそれ以上に大切です。

絡み合って身動きが取れなくなった心を解放して
精神的自由を得る。

 

きっと天の摂理に沿って大空を高く舞う
鷹のような開放感でありましょう

そうしてこそ初心に戻れます。

 

 

渡り鳥マルコの今年の決意

 

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