千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

伝統の奥深み アンティーク

 

 

毎年アンティーク展に行くようにしてます

今年は宝塚ホテルで、和と洋両方の骨董品を展示して
けっこう盛大でした。

  

 

 

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まるこがどうしていくねん?
それは伝統の工芸品を知るためです

 

歴史の経過の中ですたれず骨董品としてのこるものは
生活に生きながらへ、それなりに魅力ある工芸品でしょう

 

     

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             輪島塗の典型

 


好きなものは漆の塗り物です。手入れはうるさいのですが
輪島なんて見ていて惚れ惚れするんですな。


単なるうつわ美ではなく、丹誠を込めて磨き上げた心がみえます。

 

ですからそれを眺めているとこころもちが洗われて無の境地になる

 

漆の美しい器で酒を飲むと健康にいいように感じます

 

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       http://konishi-shogoro.com/products/detail.php?product_id=175

 

 

今回はフランスのクリストフルのことについて聞きました。
銀メッキのと中まで銀製品との違いをどう見極めるかということです。
それは刻印でだいたいわかるそうですよ。

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3月には京都で大々的に催されるそうです。