あれ?掲載が前後しましたね。
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大きな錠剤を一粒飲んでは
「いいつき合いやったなぁ」
二粒目飲んでは
「すまんなぁ、往生しいやウイルス君」
最後の一粒飲んでは
「マヴィレットはん、あんじょうたのんます」
あちこちで祭りだ!
今回は、血液検査の今までにない変化を載せてみます。
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二週間に一度の検査で、一月に一回はウイルス量検査項目が加わる。
その血液検査が上下する。
マヴィレ先生はきっちりマルコにまなざしを向けて
「特に問題することはないですよ」と
安心させてくれる。
例えば、血小板が 18万/μLが11万になったり、
中性脂肪がぐんと高い値を示したり
他の難しい項目が標準から外れる。
血小板が半減したときに、指から血が噴き出す怪我をした。
しかし腕を上げて、ちゃんと血は止まってくれた。
マルコの身も、懸命にあれこれ反応している。
これこそ、ありがたいことだ。
*参考ウイルス量
服用前は
HCV-RNA定量TaqManPCR法 7.0LogIU/mL
=十の7乗(30年前から大変多い、住み心地がいい 笑)
一月経ったときは
HCV-RNA定量TaqManPCR法 <1.2LogIU/mL
=十の1.2乗以下(いるかいないか判別できない)
だった。
普通は一月でいなくなるそうだ。
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ところで、近所の町内会長さんからもろた
苦瓜の種をテーブルの上に置いといたら
大きさが似てるし、視力も落ちたので、
マヴィレット錠と間違えそうになりました。
真っ赤な種は甘く、身はゴーヤジャム