千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

マヴィレット体験記 しんどさ対策 十一週間目

 

 

 

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             あと一息です 

 


副作用はマルコの場合端的にいいますと、
『相当年寄りになった』ようです。


倦怠感が常にあって、実際力が入らないのです。
だからフラフラして、肩を壁の角や家具にまともに当て痛いし、
不注意な怪我をしたり、段取りの悪さが目だちます。

 

細かい変化は、肩や首筋が凝る、左首筋が痛いほど 

目が疲れるなどたくさんあって、

運転も、決断も、諸業務も、料理も
注意しなくては後始末が大変です。

 

一番は呼吸に力が入らず、浅くなったこと。
少しでも軽くしようと
かすむ頭で色々と試行錯誤しましたよ。

 

 

 ∞

 

§ ペパミントのアロマをティッシュに含ませ吸い込むと、
 鼻の奥に爽やかでぴりっとした刺激が広がり、
 何だか頭痛やボーッとした感じが薄らぐ。

 

 

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§ 夏なら、水浴びをすると快適で、その後しばらくは
 頭痛もしんどさも和らぐ。1日に最高六回浴びた。
 一回だけ銭湯での体験だが、長湯したからかとても疲れる。

 

§ 「従来通りできない、しない」と心得て、
 何か差し障りが予想されると思いとどまって無理しない。

 

§ 五分ほど呼吸を整えたり、座禅、ストレッチをすると楽になる。

 

 

§ 好きなことて気分転換し、だるさを忘れる。

 

§ 服薬終了後や治ったときの楽しみを思い描く。

 

§ 夕食後にのみ、眠っている間が血中濃度最大になるようにする。

 

§ 仮説だけれど、体重にあわせた処方が望まれる



そうそう、福作用もありました。

 
   腹が減る,腹がグーグー鳴る、何を食べても旨い

   通じがよい、今までで一番調子がよい

   よく眠れる、時を選ばない

   風邪を全く引かなくなった (水浴のおかげ?)

 

                のでした。

 

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