千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

心温かな治療 :金沢

    

 

 

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       https://nekochan.jp/cat/article/906

 

 

なべ先生「わたしも、40過ぎに次から次に災難に遭いましたよ。
     そんな巡り合わせがあるんですねぇ。
     来年運気が回ってきます」


マルコ   「ハア 期待します ♪」

 

 

橘看護師「神社で厄除けお札なんかどうでしょ」


マ   「そうでんなぁ 早速行ってこよ」

なんと、これ去年開院したモダンな整形外科クリニックでのやりとり。

 

三都物語ではなく、大阪・京都・神戸・奈良の四都を巡って
帰金したてで診察してもらった。

実はね、太いクヌギ大枝が落下して
頭頂打撲と頚捻挫したので診てもらった。


今年はアラバ骨骨折でヒーヒー苦しみ、
名も知れぬ虫に刺されまくって腫れ、
指を挟んで潰して血が噴き出す。
追い打ちに「重度骨粗鬆症」のお墨付き拝受。

 

マルコの連続災難は科学では解き明かせない。
大難を小難に皆さんして下さったと思っても
痛いものは痛い。

 

苦痛に愚痴ポロリのマルコに
先生も看護婦さんも人生を看てくれてる。