千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

 損得計算社会さよなら ;金沢


「恋という字は心が下にあって、
 下心が主なんですわ」

とある人がニヤリと教えてくれた。

 

なぁるほど、ほとんど当たってる。
そうではない恋もあるけど

 

金銭を元とした損得で考えてしまうのは
都会化がアクセルかけるって分かるな。

 

いい塩梅の金沢では、形式的お返しなんぞは不要
まごころからでる親切がたんとある。

程々だから気楽だ

 

親切したらすぐに忘れる。
親切受けたら、これまたしばらく後に忘れる。

 

ともにさりげなく
そして、こだわりなくね。

 

だから、この地域ほっとするし、
のびのび暮らせるな。

 

手足も、心も

 

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