千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

 今日は明日の手段ではない :養眞-15

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                            揺れても今の一点 立ち続ける

 

今日はマルコの独立記念日です。

18周年記念になりました。

 

標題は、翠巌老師のお言葉。

いま、ここの一瞬一瞬をこころして
大切にすることだよと諭してくれる。

 

 

高校時代に国語の先生が
「鹿を追う者、山を見ず」といったのを
なぜか覚えている。

 

目標を持って達成する癖があるけれど、
危険がひそむ。

 

手段を選ばなくなるとか、早くかなえようと
焦って佳きことや道理を見逃してしまうこと。

 

ただでさえ、メガネ?めがね!はどこだ
と探しまわっていたら、目のまえの机にのっかってる
そんな時期に入っているマルコだからね。

 

余裕を持って観れば、

見えなかったものがみえてくる。

 

これだ!

すべての行いを養眞で貫き通す。

 

父はいった
      “マルコよ・・・・肩の力を抜いて自然に行うことが
                    天の摂理に沿うようになるんだよ”

 

目的達成だけでは力みすぎるし
目先の利益を追えばそれ以外のことが
見えなくなり道理を忘れてしまう。

 

 あすなしと決めてのまごころを込めた

深い味わいは、いまこの場にある

 

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           <養眞とは、父からの遺言でもあり
            友人達の創ってくれた戒名>

 

 

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        恒例丸かじり 今ここを祝う

 

           18周年♪ おいでやす