インターネットのいいところは、お互いの最新情報を
何時でもどこでも検索して閲覧できることです。
今まで皆さんの厚意にいかほど恩恵にあずかったことか。
おおくのわずらいから解き放たれました。
マルコもたまにはそういった検索をされて、
少しは人様の為になるような旅のノウハウを
掲載してみます
ただ、前にも記録したように『世界ふれあいまちかど歩き』に
魅力を感じる人向きです。 (笑)
今回はホテルからタンソンニャット国際空港へ楽しみながらたどり着く方法です。
ローカルの人々と触れあいながら、25円でゆけます。キセルではありません。
おまけとして空港に着いたら、短距離で出発ロビーのカウンターに行き
搭乗ゲートまでゆくルートも簡単に述べます。
◆要点は
・市内バス152番で
・地元の人の好意に触れつつ
・25円ととびきり格安で
・午前6時前から午後6時過ぎの間
・40分の市内観光気分が味わえ ます。
152番バスは便利です。初めてホーチミンに来て、
どのバス停で降りたらいいのか分からん時は、152に乗り込み
有名な『ベンタイン市場』のバスターミナルでおりるだけです。
119路線やABIGOというのもあるがベトナム語で不明
109シャトルバス
ほとんどの宿泊所はベンタイン市場に近いからで、
余程大きな荷物持参でなければ、そこから
Grabタクシーやバイクを利用しても100円ほどでしょう。
このバスターミナルは整備されて使い勝手がよくなってます。
逆行程の寄り道をしてしまいました、本題に戻ります
時間のあるとき、ホテルのフロントでバス停はどこかと
聞いてみると話題作りに最適。
涼しいときに実際に行って、152バスの数字が書かれているか
見てくると散歩にもなります。
一番下に152とあります
後の準備は、Air portと書いたメモ用紙、5,000Vnd(ドン)だけ。
大体十五分ごとに来るようです。バス停に座っていたら
停まってくれるとは限りません。
いつも左方向を見て、遠くに152バスが来たら立ち上がって、
大げさにこっちへ来て停まれ!と手を振るのです。
いい運動になります。
前から乗るとすぐに発車するため席に着くのがいいです。
ひっくり返って怪我せぬよう手はしっかり柱を握ります。
車掌がすぐに来て切符をくれます。一律5,000Vndだ思います。
練習で、口を大きく動かし、メモをみせながら
「エヤーポートへね!」と元気にどなりましょ。
きっといい発音になって、すぐに通じます。メモは二次手段で。
冷房の利き具合が丁度いい市バス 運転席周りはわが家
実は・・・タンソンニャット国際空港は終点です。
スリッパ車掌と交流するためで、親切に変身すること間違いなし。
好みの席に座って、乗客を観察して話したり、
街の景色が流れるのをみながら「今日で最後だな・・・」
と感傷にひたるのです。
スーツケースなど大きな荷物をがあると荷物代金5,000ドンを
余分に請求されると聞きますが、地元の人がやたらと
大きな商売品を持ち込んでも、徴収しているのを見たことがありません。
空港への時間は空いていると35~40分、朝夕ラッシュ時は40-60分
見ておくといいと思います。
大粒のスコールが降ると、バイクが見事にコウモリ姿に変身するため、
のろのろ進むことになります。
これらはマルコの体験談ですが、ここら当たりのまとまりよいサイトは次にあります。
<ホーチミン 空港から市内中心部へのアクセス方法をまとめて紹介>
https://www.asiatravelnote.com/2017/03/24/ho_chi_minh_airport_transportation.php
※参考までに賃金比較を載せます。
152番市バス 5000ドン=25円
空港シャトルバス109 2万ドン=100円 4倍
grabバイクタクシー 不明 200円か
grab(配車アプリ) 10万ドン=500円ほど 20倍
自動車タクシー 20万ドン=1000円ほど 40倍
国際空港のここに着く 向こうのグリーンバスが#152
<ホテルからタンソンニャット国際空港へ
楽しみながら着くには-2> に続く