千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

大周天の祈り


だいぶ前から、祈りの研究もしている。

 

さる高齢のシスターは、いつも祈って下さる。
ありがたいことだ。

 

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                 ☆マザーの祈り☆

 

広大な宇宙は不思議に満ちみちている。

 

 

若い頃、マルコに気功を勧めてくれた道修町の社長さんは
肝炎で逝かれた。

以来長年にわたって気功を学び修めるよう努めた。

 

気というものは、実感からするとメッセージの載った
生命エネルギーだ。
その妙なる力は不思議でならない。

 

例えばだけれど、空間を経て人を揺らせることができた。
恐れを知らぬわかいころ、「このやろ!」と半ば怒りを思ったら
しばらくしてその人はよくないことに遭った。
ある知人は「マルコ、念が強いんだね」とまじまじと
こっちを見つめた。少し怖くなった。

 

いまは大周天を巡らせて気を集め、それに意念をのせる。
“ 健やかさと平安を ” とイメージして時空をこえて送る。

 

 

すでに逝かれた人、縁のあった人、そして
今なお縁のある人々一人ひとりに贈る。

 

これはマルコ流のいま風祈りである。

 

まだ未熟だけれど、毎日磨き上げるからね。