千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

もしも私がそんならば :孫子の商法Ⅱ

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        http://yaemugura.hatenablog.jp/entry/earlyautumn

 


SoftBankグループの勢いは
とどまるところを知らない。
    https://group.softbank/corp/business/svf/

  


だから、試みに売をかけている。
    (マネしないで・・・売りは怖いから)

 

  ♪ 兵は勢いなり ♪  というけれど

近頃はビジョンファンドの二つ目を組成と
その勢いを新聞第一面に書かせるまでとなった。
なんと七名の記者が寄っての三連載で。

 

いわく

第一面で取りざたされると
しばらくしてそれはおしまいを迎える

もちろん、全体の趨勢についてだけれど


孫さん達は将来性を見事に当てた。
学ぶとこが大きい。

 

一部の利食いもその巧みさにカメレオンも
舌を巻き木から落っこちる。

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            札束 旨い?

株式先渡契約とキャップ及びフロアを設定するカラー取引、
アリババADSへ強制転換される他社株強制転換証券を組み合わせた、デリバティブ組成により1.2兆円の利益!!!    みごと!!!
   https://group.softbank/corp/news/press/sb/2019/20190604_02/ 

 

 

節税にも長けて、追徴も少しあったが、
痛くも痒くもない

いつの間にか投資会社になり、先見性からの
含み益が膨大な額だ。

 

これは、つまり、なんというか、ん~ぅ

雲の片鱗もない青空で、勢いに棹さすことばかり。

 

歴史は示唆する
    陽きわまれば陰となる
宇宙の法(きまり)である。

 

長く続くかも知れないし、そうでないかも知れない
もっとも危険な兆しは
ちっさな脳みそでの“驕り”である。

孫さん達、うまくやんなはれやぁ
マルコ人生の師・范蠡を参考にね。

 

 

マルコならば、切れ者人財を大いに活かして
てきとーに投資回収を図って
評価益を実現益にし税金たんまり払うけど

 

 

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          時・金定まらず

 

 


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ソフトバンクG 納税ゼロ 税法、資本取引の対応に遅れ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48146890S9A800C1EA1000/

 

・ソフトバンクテクノロジー(SBT)
online卸売市場ラクーザを立ち上げ、
農業生産のIT化やロボット化、農産物の販売支援、農家への融資などを行う。

マルコはこれに拍手を送る。

 

ソフトバンク、中南米投資強化へ ベンチャーキャピタルと協議

サンパウロ 9月10日 ロイター] - ソフトバンクグループ<9984.T>が、中南米への投資を強化するため、現地のベンチャーキャピタルと協議していることが分かった。同社が率いる50億ドル規模の中南米ファンドによる投資を加速する動きとみられる。関係者3人が明らかにした。
ソフトバンクはこれまで、同ファンドを通じ宅配アプリサ ービスを展開するコロンビアのラッピ、ブラジルの融資会社クレディタス、メキシコの決済会社クリップなどの個別企業に出資している。
しかし、中南米地域での技術革新を推進するため、ベンチャーキャピタルが運営するファンドへの投資も計画しているという。
ある関係者によると、ソフトバンク幹部がファンドマネジャーに対し、約5億ドルの資金を5─10のファンドに投資する意向を伝えた。
ブラジルのバロール・キャピタルとアルゼンチンのカスゼク・ベンチャーズの少なくとも2社に既に資金を拠出。カスゼクは新たに6億ドルを資金を調達し、中南米の新興企業70社に投資していると明らかにした。両社はコメントの要請に応じていない。
このほか、他の資産運用会社とも協議をしているという。
SoftBank in talks to invest in Latam venture capital funds -sources

 

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              ねむ~ぅ