千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

 落ちてくるのはナイフか果物か?


世界の株式時価総額は-15%、 
先週700-800兆円消え去った。
絵に描いた餅が消えた。

  

それをコロナショックという人もいる。ならば
コロナが収束すると自然に復帰する可能性が高い。

 

が、マルコはそうだと断定はしないし、
まだ続くかも知れない。

 ずっと、欧米の市場の動きから
投資家、投機家の心を見ようと努めている


昨晩はジェットコースターのように上下した。
期待と失望が交互に揺れ動いて、AIを駆使した
買売が高速回転してボラティリティーをますます高める。

 

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大昔からの格言 『落ちてくるナイフ』がマルコに蘇る。

株式市場はナイフなのか、果物か?

ナイフなら手を出すと大けがをする。
果物なら手で受けとめると美味しくいただける。

 

                f:id:Mtatibana:20200304065605j:plain                                    どうやらこっちは果物のよう

 

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“1億円クラブ”は主に医療従事者の方々用に書いている。


ほどほどの安定を得て、病の苦しみを取り除くために
集中して取り組んで欲しいからだ。

  

マーケットの心理が心配から恐怖に変わってくると
『落ちてくるナイフには手を出すな』となって傍観し、
落ちてチャリンといったら、
恐る恐る出て金のナイフを拾えばいいでしょう。

 

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ここ十日間、お医者様とか知恵ある経営者からの相談がふえている。