千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

 孫のポン     花蓮・台北/台湾


医療関係の仕事を志してインターン実習してる学生が
何かと面倒を見てくれた。
名をポンPonという。


台東でケガしたとき、右肩が痛んで次に宿泊した花蓮
病院を探したり手配し、危ないからと連れて行ってくれた。

 

陽気な中医 (漢方と西洋医学) の庭先生のわきで、ニコッと座ってくれた。
なんだか先生と気が合ってアホな話ばかりしたのを通訳してくれ、
現代的医療器具による治療をするのをも英語に訳してくれた。


そのとどめが針治療、全身がビビびときてそれで快癒した。

 

だからさすがに医学生と感心したのだ。

 

            f:id:Mtatibana:20200327194959j:plain

                                                                           Pon

 

もともと元気だったPonのお祖父ちゃんが
病気になってフラフラしているから
心配で心配でたまらないという。

 

P「ボーイフレンドに、心配しても何の役にも
  立たないよっていわれるの」
M「さよか、心配は納豆のように連なるもんなぁ」
P「???」


糸を引くなっとうを説明したら笑っていた。

 

孫娘のような子がなんでマルコの前に??

 

三月の誕生日にはどうして分かったのか???だけど、
楽しいメールが届いた。

 

孫娘Ponに吉祥のご縁が集まりますように!

 

息子も娘も、孫もたくさんいて将来が楽しみだな

 

         f:id:Mtatibana:20200327200023j:plain

                            高雄の腕のよいシェフ  Mr.國明