誰にでも可能性のあるお金の育て方を
七ステップにして足跡として残します
易しい内容ではあるのですが、
実行したり継続することは難儀ですよ
www.youtube.com 真珠取りのタンゴ
① 真珠の種を作る
マルコは年金や退職金を海外に振り向けてます
すると日々やせ細る通帳と道連れ
だれでもする生活切り詰めをしました。
固定費を削減する、これは面白いですね・・
調べれば調べるほどふーーん!という方法が見つかる。
食費は退職後、一日2千円に決めました。
ところが、東南アジアでの生活に刺激を受けて
今では一食百円、時には一日百円です。
あるもので料理、全部食べる、1/3以下で買う、など
方法は色々あっても一等の優れものはお裾分けシステム。
あちこちからの頂き物を欲しい人に回すのです。
次は豊かな山里に生えているものを活かすこと。
いかなる経営といっても、『入ルヲ図り出ズルをへらす』
これしかありません
② 真珠貝のように痛みをこらえてコツコツ巻を重ねる
巻とは美しい皮膜をいいます
金利の高いところ、複利の効用を利用して貯蓄することですね。
これで一千万作ります。
ついついノムウツカウ等に使いたくなる誘惑がまといつくので
出金不自由な別口座にすることでしょう
③ 華麗に輝く“時”の訪れをまち続ける
十年に一度の不景気とか、暴落や恐慌が来ますから
好況時に多い金融業者の甘い誘惑をかわし
★とにかく待ち続けます★
各種市場崩壊時に、『将来も必要とするもの』を買う準備をします。
大切な「自分のルール」を確立し
次に、各種口座を持ってインターネット取引ツールを
マスターしておきましょう。ルールは今回記事しません
投資額決定でよくいわれるのは
自由になる額×(100才-自分の年令)
たとえば1000万30才なら1000×0.7=700万が限度ですね
残りは何が起きるか分からぬご時世なので
温存しておきます。
これらは勤めた会社の経営者から学んだ
『果報はな、マルコ 練って待つんだよ』です
真珠採り
④ 暴落した後、真珠を掬うがごとく丁寧に買います
バブルで急騰した価格の五分の一とか、十分の一になったら
ユルリと買います
予め的を絞ったもの(貴金属・債券・CB・株式・商品・暗号通貨・土地・・・・)
を複数に分けて買います。勤務している人は積立がお勧め
売りたい人が多数を占めて恐怖で投げ売りしているときにです。
その時の雰囲気を客観的につかむのがコツです。
決してマスコミの煽りに同化せぬように
※じっくり勉強すると、暴落から巨利を得ることができますが
かなりの経験と修行がいるでしょうね
⑤ 艶・形・巻のよい真珠は世が落ちつくと途方もない値がつきます
人それぞれの手放し方をルール化しておいて下さい
・例えばマルコはキヤノン株を少し持っていますが
配当が160円継続なので20年持っていたら、
購入価格がタダになります。今なら15年です
タダとなったモノは年金株とします。
・安く買って二倍になったら1/5売ります。原価が六割になります。
三倍となったら1/5売ります。すると原価はふしぎ!〇になる
原価回収のあとは放っておき、年金資産とします
以上は貴金属でも不動産でも一緒です。
原価回収を心がけて流動性を持たせると
次のチャンスが巡ってきたとき参戦できるのですよ
⑥ こうしてゆっくりと時代の転回繰り返しを眺めつつ
人と逆を大きな時間軸で行うのです
大勢が消費とか贅を尽くしているとき質素に
大勢が慌て緊縮生活を迫られたら気宇壮大に
です。
人のゆく 裏に道あり 花の山
多分今回のクラッシュで欲を出さなければ
最低十倍に増えるでしょう
⑦ 一巡りか二巡りで生活に盤石の基礎ができたら
先には最高に面白い仕事が待っています
それは、「活きた富の遣い方」です
これを人生目標の一つにしたい方は
マルコ達の同志ですよ
アンディー・カーネギーのように華麗なのもいいし イメージです