千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

2016-02-28から1日間の記事一覧

富の托かり方 35 < 安宅彌吉 > 学生時代のあるとき、安宅彌吉と、西田幾多郎、鈴木大拙はこう語らったそうです。 「おい、将来なにしたい?」 「おれは、日本の思想を西洋に伝える」 「わしゃは、西洋の思想を日本に」 「さよか、あんたら金にならんことす…

渡り鳥がゆく <お気にいり;金沢> てくてく歩きをするときの、好みの路を見つけた駅近の宿を出て、猫気分で伸びをする。そして辿る行路は別院通り → 横安江町 →武蔵→ 近江市場内 →尾崎神社近辺 → 大手堀 → 黒門緑地 → 白鳥路 →お堀通り →広坂→ 県立図書館…