千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

2021-10-13から1日間の記事一覧

縄文の平和と滅亡調査-18 <転落と滅亡への一里塚>

松田伝十郎は江戸時代中期から後期にかけての幕臣・探検家。1800年頃、間宮林蔵と樺太を踏査し、樺太見聞の実測図を作った。 探検だけではなく、山丹交易によりアイヌの人々が騙され、大きな借財とそれに伴う家族崩壊を目の当たりにして、山丹交易改革を行った…