千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

2021-10-14から1日間の記事一覧

縄文の平和と滅亡調査-19 <羅臼は蝦夷地の果てか>

釧路から羅臼へは約六時間弱のバスでリムジンのようなふわふわシートである。 その大きなバスの乗客は3、4人。料金は金澤・大阪間の二倍。曇り空で肌寒い。 不思議な地名や道路の名前がある。 北片無去キタカタムサリ、32線、30線、茶志骨チャシコツ1線---きっと碁盤の目状…