千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

変人寄人さあ大変

美しい響きを

この頃どうしてか、横文字の略三文字や流行語に躓いてしまうあんよで躓づくのでなくて、耳が、みみが嫌がるのです・・・ アバター、ん? なんだ悪魔の一種かな バターの一種?エス・ディー・ジーズ 何のことやらさっぱりジビエ えぇ~これがフランス語?ヴィーガ…

大空への羽ばたき   2/10記

母上よ 父上とともに身を削り老いの衰えはなはだしや 吾ら育みの大地見守りの天空 願わくばおおいなる太陽のもと比翼で羽ばたかれますことを枝にあっては連理の憩いを 平安と慈愛の翼で自遊に 百二の比翼を!

タコのように軟らかに 1/14記

旧態依然の世の中、想定外が起きることが普通だからそう、ナヨナヨとタコを決め込む頃だ。 ゼレンスキーはん強がりと弱者の脅迫して頑張ってる民主制度の選挙で国民が選んだお人人民は自分たちの選択だから文句いえない。 米大統領どんが副大統領時代に「Hi…

籠められた愛のお裾分け

島田からパウンドケーキが届いたイエス級の祈りがこもった逸品 なぜだか---半世紀前の出来事がすいと頭をよぎる ∞ 形だけ婚儀をした女は遊びまわっていた料理なんぞにつゆ興味なく、知り合いと麻雀をし、わがままに昔の男と遊び、紹介した仕事と戯れてい…

 籠めるもの

蒸籠(セイロ)蒸しが好きだ 中華まんじゅうでも赤飯芋飲茶ヤムチャ あの立ち上る湯気と匂い心底 くつろぎと喜びを感じる 仕事に籠めるもの魂やら時間もそうだけど隠し味に心を込めたいなとつくづく思う 人々が蒸籠を開けたように感じる作品を目指して 歳がい…

民主と法支配は病気の元

海外とくにラテン系や東南アジアから帰国時にホッとする間もなく、空港を出ていつも感じるのは、なんとまぁ!! 窮屈な !! たまたま、新鮮な角度からの論評が楽しい人のレポートを見た。確か吉田哲さん 「ルール乱立」は「不自由の温床」ということ ・立憲民…

孫の手の薫陶

五本の孫指 ただ、ただ敬服している マルコは生活諸事を単純化する 桶屋が儲かる方式で脂を摂り過ぎないようにして衣・身の洗濯を簡素にした 残った時間を、じっくり深く味わう・・ こないだ参加した鈴木大拙館の 「宵・思索の薫り」 近くのお茶舗が席を設け、加…

 実名を叫ぶひとびと

女ずきのお人がいる。 その人が新コロ騒動で、海外にいるこれの所にゆけないと語りを長々話していた。 「ふんふん、たいへんなぁ」などと聞いていたら突然、 「エエ!マルコ(本名で)! 女に関心ないんですかぁ」とレストラン中に高らかに響きわたる声でいった あ…

 猿声と観音声

竹藪の向こうに、幼稚舎があって元気満ちた猿声が響き渡る言葉より、叫び声が出るかわいい声だが・・・遠いからま、いいか 苦手なのは二十歳以上になっての猿声女 キーキー、キャーキャー!! 正にサルゥ! キャスターでも、歌手でも、お笑いでもいかなる美女で…

裏のある「言葉による誘惑と誘導」は不幸への道

大俯瞰シャツをめくると、へそが曲がってきている多くの傷が頭にあるからね かって(2008年頃)、自信をもったレポートでGS(ゴールドマンサックス)は素人を地獄に落とし込んだ。第一生命経済研究所 首席エコノミスト「ゴールドマンがリーマンショック前に原油価格が200ドル/バレルまで上が…

いらない老人性勲章

草むしりをしたら、いつも体中が痛痒くなる痛さと痒みにめっぽう弱いマルコは、皮膚科に行く 昔、ある大きな病院でM先生はなにも看ないで叱りつけた。「そんなことで来るな!」何を言うか!患者の身になったこともない椅子医者が、といい返そうと思ったが、…

忘却の神さん磨き

母上の自宅は荒れ放題 見向きもされない物を持ち帰った。貨幣価値がないものには心がたんと宿っている。 真っ黒にくすんだ神棚育った夙川の家で、一家を見守ってくれた神さん。ひょっとしたら、その前の堺からかもしれない。 近所の友人が手伝ってくれて、磨…

ジャガイモ中毒、カード不正利用

親の元からこの世に産まれかなり経ったが、 今なお、毎日が誕生日!それは、過去を御破算で願いましてはとの意味が大きい するとジャガイモに当たった。 新じゃがだった、店頭で緑になっていた、小粒を選んだのがジャガイモ毒ソラニン等を多く含むという。 …

 縄文の平和と滅亡調査- <?何が幸いするやら?>

北海道の宿舎にあった <ざんねんないきもの事典>より 一年後の記録公開です・どこまで本当かはわからないけれども40億年ほど前に、細胞がひとつの生命体が地球上に登場しました。今まで地球に登場した生き物の99.9%は滅んでしまいました。滅んだ原因は体のつ…

 大切なもの

祖父が集めたコインや切手祖父の兄から祖父へ送られた金婚式タオルの雑巾。 父上が訓戒とサインをしてくれた自作の分厚い本父上が大切に使っていた古いバッグ 母が最後に嬉しそうに買ってくれたサボテン毎年美しい花がにこやかに咲く手作りの枕カバー,手直し…

 報道にマユツバを   <重要>

2011年福島の原発事故で上や下への大騒ぎの中、マレーシアへ飛んだ。人は「落ち着いて、落ち着いて」とニュースと同じことを分別臭くいっていた。 マルコはマレーシアのMM2Hビザがあって、縁者を連れて長期避難ができるからその準備のためだ。 向こうで知り合ったお人から、…

 戦争好みの“政府”

偉大なる宗教者達が輩出して二千年--- 大きな争が戦争、それも大戦へと拡大してる。政府が始めているのが歴史。 近頃、戦争で政府要人は、快適なオフィスで口の体操をしているだけ。 リーダーとして先陣を駆け巡ったのはいつの日だったか。 汗水、血みどろになり…

えんどうまめさん

尊師が畑の実りを贈ってくださった。 以前お送りしたツタンカーメン豌豆を育てたもの。 この種は皮が固いため、水に浸したあと 「ちょっと、重曹水で泳いで」としばらく置いて 熱湯温泉に入ってもらった あぁ~うまいなぁ 尊師曰く「クレオパトラも食べたか…

  品格は美に優る

近女、遠女って意味は、縁があるかないかのちがい ある異業種交流会で、「妻と買い物に行ったら時間がかかって困る」としきりにぼやいているのを、別の女経営者は笑いながらとどめを刺した。「女は別の生きもんよ」 名言である エドワード八世は「国を愛せず…

変なの----

子供心に戻ってみたら、質問だらけになってきた 「ガソリンが上がったって騒いでいるけれど、私のように自転車に変えたらいいんじゃないの」 「どうして大人は額にシワよせてマスクをするの?ぼくら平気だけどな」 「どうして国はみんなにお金を、エ?給付金…

ゆあみ

鳥は妖精を乗せきょうも一日よろしくね朝日にあいさつ草むしりなんども、なんどもスクワットすまんけど、別のとこに生えてやと指先動くトレーニング 竹林亭に行くぞとかかる知己の声 さて、どこにいったい座って座布団、寝て半畳スぺー巣づくり持ってゆけな…

 自由自在

近頃、気が楽だ 細かい決まりを忘れて、気ままに過ごせる。 決められたルールで忠実生活を送っている周りの人々から変人扱いされてるからね。 www.youtube.com この演奏の変人さいいね 変人と思われながら生きてゆく自転車ギヤは一番軽く 雪舟えま

筍 伸びる日々

浴びる陽に手狭もまたよしひめじおん いろんな業務乗り越えてようやく、息をひといき ふたいき この季節、山が呼んでる恵みの春はタラの芽・ヤマフキ・こしあぶらサーチュイン刺激にスカンポぽんぽん摘み取って一年の山菜冷凍/乾燥保存 マルコビスコッキー焼きの記念…

未来の予行演習・暗号通貨テラ   <時事>

五月の緑さわやかな風に乗って、ステーブルコインの第三位テラが急落の知らせが届いた。。 無担保型ステーブル(安定)仮想通貨であるテラが1ドルから0.26ドルまで暴落して、0.75ドルへともどしている。 それはたった二日強の間の出来事。 なんとまあ激しいステーブル ついて…

 毎日が父の日・母の日

親のは心配り子のは心配:worry で先を不安視するだけ 母上と暮らしていて、老いを吾身のように感じていた。そしてその先に、親には到底及ばぬと気づいた------ あれこれの災いは避けるがよろしとのお告げで、住まいを変えた。 引っ越し前に母上のベッドを整…

収まるところに納まる

四年の金沢住まいを整理し続けた 友が言う「俺の泊まる部屋つくっといてや」そもそも、知人が来るつもりにしていたから一部屋多いアパートを選んだが、ずーっと物置部屋だった。 発想をがらりと変えて、ここ参週間整理整頓に努めた。頭だけではなく体にも適…

2021年来歴書 印刷完成

昨年の “ 千年構想来歴書 ”は先年末に完成していたが、 プリンターが大雪のためか調子を崩していた。 眠りから覚めたかのように動き出したので、 限定四部印刷した。 これは、もったいぶったマルコのサイン入りだ。 ひょっとしたら、五十年先にはNFT証明で価…

一目仙人の贈り物

昔、一目仙人という相場に長けた人が目先の利益を人々が求めてほとんどが涙にくれるのを気の毒に思った。 そこで、私財をはたいて人を雇い一目均衡表というとてつもなく独創的な相場指標を開発した。とてもとても及びもつかないもので、世界的に有名になった…

謎の贈り物-1 おおよそ逆に

何もかも欲しがりません勝つまでは・・・そうしてリーダーの元、頑張った太平洋戦争 負けたけど焼け野原でそれぞれ力尽くして王侯貴族の贅沢がポトンと落ちてみんなで味わう昭和の世 欲しい欲しいと飛び込むよくばりマーケット買ったら暴落慌て売ると大暴騰次はうまく!…

過ごしがい、やりがい、生きがい

お年寄りの仲間入りいろいろ邪魔扱いされ、また、親切にされる 五年ほど前、施設送りとなった母上を枕をもって訪問した時だった。 「母上、枕がほつれ申した。繕っていただけませんか」 「いいわよ!」仕上げはマルコよりずっと巧みにしてくれ、今なお愛用して…