千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

変人寄人さあ大変

王侯貴族の生活に気づかずに

ムむだ遣い 過剰便利の この浮世 成長せいちょと 地球灼熱

災難の先に遷移が見える

なにも考えないでいると 観脚下 するといろんな未来が見える 奪合いの資本主義賭博社会はまもなく終焉過去の仕組みに生きる人は大災難を被る マルコと友人は関係ない その先に、まあ!なんておもろいと歓声を上げたくなるそんな社会が見えだしているのだ。 うー…

◆繰り返し社会から、遷移する社会へ ◆

テレビを無くしてよかったこと のんびりの時間ができたねニュースという悲劇劇場を見なくてすむ 友に勧められて、池上彰の本を読んで学ぶこと多かった。 マルコ観では、世界は四千年前と変わらんなぁ・・だピョートル大帝を模範とするプーチン帝トランプ帝は自分…

 いさぎ女とねぼけ男  <果てしない好意の連鎖>

二十代だったマルコは工場から、人事部へ異動した。 VTR(ビデオテープレコーダー)の設計は、TV事業部の屋上に付け足した天井まで20-30mある広い場所だった。生産ラインが隣にあって、活気に満ちていた。冬は大寒気と雪が落ちてきて、夏は雨しぶきと熱気が注いできた 先輩…

暑さ乗り切り・・そして短い秋

今年も秋が短いだろうな 六十年来の友人がいる元気で頭が柔らかい 酷暑の折、若々しく彼が言う「家の中暑いやろ、昼間は徒歩一分の歴史博物館へ避難。 家は雨戸を閉めて、霧吹いてるねん 32度こしたらエヤコン入れる・・・・しゃあない」 みごと、技術者らしく色…

動物参加のオリンピック

よく人馬一体と言われる。 そんな馬は臆病で知能は三歳の子供と同じらしい。猛獣に襲われないよう、視野は300度以上だという。 オリンピックで乗馬が銅を取って話題になった。生きものと一体になって駆け巡り、演技するのは多分これだけだろう。 馬もメダル…

☆ 【重要】残すものと未来世界への願い  ☆

遺言をしたためた フォントが毛筆から変わりました 咲きそろうカボチャ花

心こもったお布施

今なお思い出すだけで心が温かくなる ・・・・・灼熱のラオ(ラオス)・・・・ 真っ昼間にボったくりミニバスから降り立ち到着。ひさしもボロボロの民家が並ぶ田舎町だ。 腹ぺこのマルコはヨロヨロ歩く。日差しが骨までしみ通る。 向こうからいい匂いがするやおまへんか!…

 脚元を看なさい

昨年から何度も転んだ。 父上から授与された書 ちゃんと準備してくれていた 看脚下 梅谷老師 見るんではなくて、看る 毎日心がけましょう

英語でも修行

日本だけで通用する変なエイゴ 二ヶ月ほど訳の分からない英語の銀行マネジャーとやりとりしている。 簡単なはずの住所変更を依頼してる。 マルコの下手な英語のせいもあるが、マネジャーなんて嘘な ちゃらんぽらん。 返事を抜き出してみると・・・・ Hi pak Marco, =や…

すぎる外食

熱すぎるなぁ きっと食中毒防止なんだな、揚げ物・脂処理もの推奨、熱々を喜ぶ客相手だね、 六十度越は、細胞を痛めつけ癌化さす、食道ガン作り。鶏料理で気づいたけど、60-80度で味よくほんに柔らかな鶏ハムができる。 冷たすぎるなぁ 何で?どうしてやろ?…

百万石まつり2024

今年は防寒して、薪能に出かけた。 金沢城二の丸の広い芝生に多くの観光客が座っている。 こども能が終わると、俄然引き締まって火入れ式がおごそかに行われ夕闇もじわじわせまってくる 能は何を言っているのかてんで分からぬとて、その雰囲気は何かしら染み…

どら焼き風パンケーキ

三十年ぶりにパンケーキを作った。 早春のヨモギを乾燥させ粉末にしたのを入れた。ベーキング何とかは手元にないから、代わりは重曹だ。 相変わらずフライパン大の座布団パンケーキ完成。 朝食に充分事足りたね。 友人からの蜂蜜をつけると春の野原でピクニックして…

 疑う人 心配する人 さいなら

義人はいいけど、疑人は最もすかん 勝手に勘ぐる 心配りは有り難いが心配人は大嫌いだ 勝手に心配ばかりする 近くにいるだけで、こちらも汚れる なんで? 眠りこけてる疑と不安が目を覚まし、邪気を生む 花桃を器にかざり邪気払う <泉>

戦争も地震もへっちゃら

戦争の悲惨さは 歴史でも、ニュースでも、映画でも 見聞きした 両親から、身内の悲嘆も聞いた 地震は、阪神大震災も能登地震も体感した 難儀も悲惨地獄もあれこれ多すぎる 深刻よりも潜む片時のおもろさを見つけよう マルコは地獄行き希望だからね フフ

むだ金の末路

子らが飛び跳ねる 桜の公園、昼ご飯弁当のレストランでもある 資源ゴミの日の光景 背丈の山ゴミ! ある芸人が言ってた “ゴミの出す家は金が決して貯まらない” これ、当てはまるな 日本はゴミを出しすぎる・・・GDP好みの 政府も政治屋もゴミが多いほど喜びは…

伝承器

古い古いほこりを払って 使いだした漬物器 5-60年ものだろう

うたげ

仲良いトンビもピーヒョロ円舞渡り鳥マルコはスズメと遊び紋黄蝶もハタハタ巡回中 ころも昼餉の青いそら♪カラスもとことこ近づいてみつばち羽ばたくかそけき春の音~ キジバトはたはた一組降りたってマルコが仲人引きうけりゃうれし分からん詔り ♪ <酒盛りマル…

目前の大金

時代の寵児(ちょうじ)、大谷選手 心技体バランスよく、できた人だなぁと感心する そっちはひかり、裏の通訳は出来心で破滅した。 賭博にうつつを抜かしての顛末になぜかため息ひとつ “のむ、うつ、かう” と古人の洞察は今なお続く 薬物を含めて、男は酒に酔…

FCVだけでいい

自動車関連の記事を読んでいてあきれてしまったことマルコが嫌う三文字英語続出 EV,HVをかわぎりに ICV,FCV,BEV,PHV,SDV,OTA,BYD,AITO,IRA,FSD,NACS,GHG,SUV,CTP,NSA,PSA、VDA,…

ドッグレース社会

ある人の話------------ 姪宅を訪問すると年老いたグレイハウンド犬がいた。 レースを引退して引き取られた犬だ。 私は犬に尋ねた。「いまもレースに出ているのかね」「いいえ」と犬は答えた「どうしたというんだ、年を取り過ぎてレースに出られないのかい」…

花蓮も惨事  時事

台湾の友人から地震の映像が届いた 1995年の神戸地震と同じくビルが傾く 花蓮市は気に入った小さな街で釈迦果(カスタードアップル)という果物を初めて味わった。 祈 平安

しらぬが仏

京都にうなぎを奉る三嶋神社というのがある。 宮司は21代目で代々ウナギはくわんそうな。あるお人が「さぞ辛いでしょうね・・・」というと「そもそも味をしらないので」と食べたいとも思わぬとの返答 そうだよ 一回グルメしたら、またまたしたくなるたのいきも…

それぞれのレットイットビー

若いこと気づかずにいた若い頃 逃げた魚人知れず咲いた跡あり落ち椿 (愛) あめとむち誰が食ったか鞭ばかり 出遅れぼんぼん北風や獅子の目尻にたまる水 新子悩まずにじっと日の出を待っている 霜石 引き出物コレクターかと母いやみ 三十路女男運悪くて自立…

 おねしょ自慢

ながらく、きっと小学生後半だと思う何時までもおねしょ小僧だったらしい はげが目立つ頃、母上は懐かしそうに述懐していた「まるこ、神妙な顔して一生懸命洗っていたわ」 記憶にございませぬ 笑いの元ならお好きなだけ 当時はこんな本もあるもんか 飲んだら…

  欲望の宴を眺める眼差

なんだか遠いとこから見つめてる その目、 感じる 天地の間で汗をかいて 種まきをし 世話をしたものに実りは託される それを皆で分かち合う これ 堅実で何万年も長続きする マーケットという賭博場には欲張りたちが押し寄せて 独占を競い合う 政府こぞって賭…

この世はみんなのもの

動物も植物も細菌達もウイルスもアメーバも 石ころもみぃんなみんなの空間だ

うざい響き

汚くて使いたくもない言葉をタイトルにしたよ。 五十年前、---マルコ 「問題だ」は ニュースでよく報道されるが いろいろあるんだ、よく意味を汲みなさい--- 私を育ててくれた素晴らしい上司が教えてくれた。 ここ10年 ニュースでは「何々を確認」ばかりを連…

 押しの堕落

一 おし二 おし!三 今、ストーカー・・・・ 一 おし二 おし!三 今、押しだけ相撲・・・・ 一 おし二 おし目拾い三 先、大暴落・・・・ でもね、おし寿司好きだよおしくらまんじゅ大好き

 転ぶな怒るな風邪引くな

2023年は転んでばかりいた。あちこち傷だらけ 痛いからおめでたい 「すまんな、気が急いだ」「ごめん、不注意だった」「目が見えんかった」「まさか、床に水がこぼれてたとは」 ぜ~ぇんぶ、マルコのせいでうなだれている。 長く付き合ってくれてる身体君は…