若い頃にC型肝炎に導かれ、河のほとりまで行き、
脱衣婆に追い返された。
肝硬変→肝がんコース ♪
生んのもしんどいなぁと
お医者さまに冗談メールをおくりましてん。
∞ 拝啓 ----
マルコは20年以上前から肝炎ウイルス達と
和解協定を結んでます。
「あんたら、ギョーさん居るけど
わし、死んだらお陀仏やで」 ドヤ?
するとウイルス君
「そやなぁ、大人ししとるから
死なんといて」
ってなことで、ずっとウイルスを飼うておりました。
近ごろ、名医が
「貴殿、ノンインターフェロン薬で完治させなさい」
と仰せなんで、その気になったら、
ウイルス達、大慌て。
で、この一ヶ月ずっと肝機能正常値!!!!
∞
そしたら、お医者さまからメール文が届いた
「まさにそうなんです。
いわゆる寄生生物は宿主を殺してしまっては
自分も死ぬわけですからすぐには殺さない様に
なっています」
フムフム
「しかしエボラ出血熱の様に、
感染してから数日で宿主が死亡する場合、
余り広範囲には病原体は広がりません。
症状が激しい割には伝染が広がりません」
ナルホド
「しかし、肝炎ウイルスの様に、じわじわと宿主を
数十年にわたって殺す場合は極めて広く伝染し、
特に東南アジア地域全般に広がっています。
恐らくC型肝炎ウイルスはもう10年くらいすれば
日本から消失してしまうでしょう。
中国・韓国にはうじゃうじゃと患者はいます」
中国4000万人以上
そうかぁ!とうなずいてのち
まるこは矛盾の思いに駆られましてん。
“うーん・・・
ウイルス居らんようになったら元気完璧、
酒飲める、無理できる あちこち渡り鳥
そしたら、不摂生してはよ死ぬ。
今のままの方がええんかなぁ
おや?・・・・
死ぬ準備しとんのに、長生きしたいんかいな? ”
ま どうでもよろしおます。フン