<少々････遅れて･･･ずるい記事になってしまいました>
中本はん開発のﾋﾞｯﾄｺｲﾝ
仮想通貨とは、正直な名前です ？
ハワイで、マルコは
「そろそろやなぁ・・・」
なんて、つぶやいていました。
ｱﾒﾘｶで口座を開きたいと当たっていたのですが、
居住してないと無理なようでした。
市場の流動性は何といってもアメリカなのです。
さて、
1990年の株式大暴落の前にも
先物オプションが上場されました。
昨年12月には、日経新聞第一面に「ビットコイン」記事が
載っているではないですか。
ハレクラニホテルのロビーでみました。
「いよいよかぁ」と思ってのんびり構えてますと
なんとも早く、暴落に突入しました。
昨年秋以降、警戒していたのです。
・中国、取引所閉鎖規制
・韓国検討
実際行われたので、そのため取引の半分近くが
日本人の若者になったのです。
世界の常識
『日本人とアラブの金持ち国が出たらおしまい！～』
これだけ条件がズラリと出そろったら、
ｽﾀｺﾗｻｯｻと逃げるべきことを若い人々は知らない。
この記事を2018年2月頃の記事予約していたのですが、
改修して早い目に出しています。
・2017年（平成29年）の大晦日、
一般家庭や企業、金融機関などで年越しした銀行券（お札）の残高は、
合計で106.7兆円（枚数では165.3億枚）でした。
これを積み重ねると、約1,653km（富士山の約438倍の高さ）に達します(日銀)
・一方、仮想通貨量は91兆円だとか･･･
【仮想通貨の市場規模】
2017年1月・・・2兆円
2017年2月・・・2兆円
2017年3月・・・2.5兆円
2017年4月・・・2.9兆円
2017年5月・・・4.3兆円
2017年6月・・・9.5兆円
2017年7月・・・10.7兆円
2017年8月・・・11.2兆円
2017年9月・・・18.4兆円
2017年10月・・・15.9兆円
2017年11月・・・20.3兆円
2017年12月・・・37兆円
2018年1月現在・・・91兆円
ここに『仮想』が如実に出ています。
一年で30倍～200倍になった仮想通貨だからです。
ずっと前のﾌﾞﾛｸﾞ、思い出して下さい。
＊＊＊
太陽王ルイの浪費で財政破綻していた
フランスに来た、ジョンローのこと。
彼の天才 (詐欺) 的建て手直しは
国家債券 (借用書) の株式化によるものでした。
計画だけ大風呂敷で、実体価値のない
「ミシシッピ会社」をでっち上げ
夢を語り、債券を株式に交換する施策
人々は急騰する株価につられて
吾先にと争い買煽っていったのです。
＊＊＊
そして、現代
仮想通貨は数値はあっても価値はありません。
ハイテクに強い若者は、スマホで仮想通貨の数値を買って
数値上の利益に片時にんまり。
ミシシッピ会社も仮想通貨も全く一緒で
欲につられて、数値を追う愚をする
これが私たちなのです。
中国は歴史を学ぶので、国のためと
規制をしたと思います。
仮想通貨群の中でどれが生き残る？？
習はんも、プーチンどんも仮想通貨ではなく
暗号通貨には大変興味を示しており、
自国通貨を基軸にする戦略に使う工夫をしているようです。
今年から、価値のあるｸﾘﾌﾟﾄｶﾚﾝｼｰ (暗号通貨) が
実験段階に入ります。
マルコはこれを三年間待っていました。
日常生活でどんな使い方となるのでしょうか?
? ? ? ? ? ?
参考：
未来予測ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ｢ｳｪﾌﾞﾎﾞｯﾄ｣は
2018年内に1100万円(10万ﾄﾞﾙ)を
突破するといってはります･････
もちろんﾋﾞｯﾄｺｲﾝがです
