千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

綱引き合戦 :日本の市場

朝焼けです、おはようございます。


いよいよ仕掛けに入ったかのようです

 

昨日月曜日は、日経平均が大きく下げました。
為替が円安なのにですよ!

 

昔から、
「2日新甫(ふつかしんぽ)は荒れる」といい、
その新甫が昨日でした。

 

先々週に、外国人の取引が
現物株売で4300億円、先物売が4299億円と
大きく増えました。
国内勢は買です。

 

 

頭痛とだるさと暑さを何とかやり過ごしているため、
マルコのルールからすると「体調不良時はあれこれ動かない」
のですが、むりして手仕舞っています。
ほとんどがデリバティブですけれど。

 

外人の動向だけではなく
巨大市場を席巻する投機筋動向が垣間見える、
米国先物協会のCFTCからも休憩サインが出ているので、
猛暑の夏は涼しく過ごします。

 

そして、仮にも大きく市場が動いたとしても
決して、決して「落ちるナイフには手を出すな」
です。

 

気負いなく、今回はウオーレンバフェットの基本ルール
「損はしない」ことを心がけます。

 

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サッカーも応援しましたが、株式市場での
外人と国内勢(日銀主導)の綱引きは
ゆとりを持って観戦したいですね。

 

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                  ギネス認定 那覇大綱挽