千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

マヴィレット体験記 三週間目


頭痛とだるさは続きます。それが深まるので、
慣れ親しもうとは思ってますが
しんどいです。

 

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                        よく分かるよ

 

眠る前に風呂に入るのがおっくうになり
清拭で済ませ、歯磨き中うつらうつらとし
コテンと眠ってます。

 

最初にお伝えしたとおり、寝覚めが早くなり
4-5時前後となってしまいました。
早起き鳥と同じ位です。

 

ふた昔前なら、マルコは黄ダンであの世ゆきでした。
吐息をついて生きながらえたとしても、
世間からさげすまれて、手痛い差別を受けたでしょう。

 

実際会社に在籍中でも、ある一人だけが
「おまえなぁ、**さんはアトピ-で、迷惑掛けるからと
 退職したんやで!」と厳しい顔でいわれました。

 

 

いまでは世間の変わりように、感慨深くなるのです。

マヴィレットの登場も、私たち患者を変えるだけではなく、
日本から肝炎をなくすきっかけになりつつあるのです。

 

また心血注いで競争してきた医薬品業界で
研究開発中止が相次いでいると、
お医者様がいってました。