父と母の家を出て金沢に住まいしている。
時折母お見舞いがてら手入れをかねて父母のいた家に泊まる。
友人が「俺んとこに泊まれ」と言ってくれるのもありがたいが、
誰もいなくて電気やガス水の来ない家はサバイバル体験ができる。
明るくなったら起きて、日が暮れると眠る。
父や母の知恵の家、自給の庭は人の命を育むなと感じいる。
不便になって初めて、先人の工夫と努力がありがたく身に染む。
今の世は 過ぎた便利さに溺れ 人の生活力を削いでいるなぁ。
便利よ、さようなら
こんなに力持ちになれるはず
軽々・60㎏×5俵=!!
骨粗鬆マルコは50キロまで かな