近頃はちょっとした発表で
右往左往のマーケットだ。
マルコはアジアでは自由な金融取引地の、
シンガポールにたどりつき
定例のデータ取得宿題をしている
マルコが重要視しているのは
米国十年債利回り。
変な現象が出てきている。
目先の利回りは投機筋の巨大ファンドの売買と連動するから
CFTCの統計を見ておけばよかった。
でもね、その投機筋が十年債を売り仕掛けしているのに
金利が低下傾向を示している。
米国十年債利回りと 投機筋の建玉動向
すると目先ドルが弱くなるんだけど
円を除いてドルが高くなってる ?????
大きな実需のドル買いを通じて、投機筋を上回る
十年国債へ資金流入が起きているのだろうか
そして為替の傾向は
¥>$>他通貨
単に一時的な気まぐれならいいけど
いやだねぇ この傾向は