千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

一舌 二頭 三体

      f:id:Mtatibana:20190827073202j:plain



★舌で食べる

普通、家庭習慣とか好き嫌いで好みが決まるものだ。
グルメを遍歴する人はほとんどこれ。

      f:id:Mtatibana:20190827073224j:plain



人ならではの味覚、視・触覚に心地よい食べものを選ぶ。
先味、中味、後味があるそうだ

財布勝負のところもある。

 

     f:id:Mtatibana:20190827073243j:plain

 

 

★頭で食べる

科学も素晴らしい成果を上げて、栄養学として人々の健康に役立っている。
○○を1日○mg、○回、○と一緒に、32種類はとかあるが、
マニュアル的なネバナラヌはけっこう
しんどいものがあって長続きしづらい。

 

 

 

     

     f:id:Mtatibana:20190827075658j:plain

                 キャベツの玄米ごはん 

★体で食べる

ある人は食は体を養うためにあると喝破する。
医食同源の考えもこれにあたる。

体調をみながら、体の声を聞きながら、
細胞一つ一つが喜ぶ食べ方をする。

 

どう食べるか、例えばだが、要らぬことを考えず
ゆっくり噛み、ありがたみを感じながらとか
いったことも含まれる。


体には生命30億年の歴史の知恵があって、
存在全体で食べるともいえる。

 


マルコの試行錯誤だけれど、

一舌二頭三体  (イチシタニアタマサンカラダ)

の比率でやっている。

 

人それぞれ自分の人生に合うように、
バランスをとって食事を味わっていただきたいな。

 

      f:id:Mtatibana:20190827074847j:plain

            薬膳材料 

http://yakuzenblog.jugem.jp/?eid=36

      f:id:Mtatibana:20190827073302j:plain

         今年はサンマも高額ギョ