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米国がレーバーデーで休場の時にも、
指数先物市場はひらいていて、
数値が刻々と変わる。
例えば米国SP500指数は株式五百銘柄の
時価総額加重平均して数値が決まる指数。
根源である五百銘柄が値動きなしなのにSP500指数が動くのだ。
だからね、近頃は指数の動きが現物株動向を決める(ことがある)。
昔から云う『シッポが犬を振る』って現象だ。
よくよく考えてみると、実態がないのに値動きする市場がある。
暗号通貨市場だ。リブラは裏付けがある。
簡素にいうと「あげるから買う、下げるから売る」ということで
ほぼ値動きが決まる。心理やファンダメンタルズな後講釈は色々あっても。
数字の上げ下げに一喜一憂して騒ぐ私ら---
不思議ないきもんだなぁ
デリバティブも絵空事