千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

 蔬食の気づき   :高雄仏光山寺/台湾


台湾へ出張してずっと、蔬食を試みている
魚や動物をいとおしんでという殊勝さはまだない

  

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               佛光山寺の過堂


蔬食をたしなむには日本では中々難しい。
食材も限られているうえ、外食でも入口が狭い。

 

「ネギとかダシも本当はだめなんです」ときくにつけ
そりゃ日本食文化ではハードルが高い

 

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           高雄の庶民店


ところが、台湾ではアルはアルは・・・・

店も沢山ある、そして料理法豊富さ、
こんなにも多彩な料理が!!!!と驚き感心する。

なんと!大豆タンパクで作った鳥の足、骨まで野菜仕立てで
あっさりした鶏足だった。大豆魚の輪切り風などもあった。

 

普通日本では困難だから、バラエティーに富む台湾で
二ヶ月ちかく、蔬食を通してみた。

 

 

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     台南のお気に入り 持ち帰り箱もある!    


数々の体の変化らしきものが顕れてきている
それが蔬食だけによるのか、修行などでの相乗効果かはまだ分からない

「毎日が誕生日」のマルコにとって“日々是新”なる結果がでるだけでよい
思いもせぬ継続・・・いつまで続くかな???

 

 

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              花蓮のお気に入り

 

 

       蔬食の蔬とは緑の菜っ葉