年が改まり、ご挨拶申し上げます
わたくしマルコも、あと残りどれくらいあるのか
分かりませぬが、ひとときひとときを丁寧にすごします
この記事は「千年構想の種まきのお笑い道中記録」ですので
笑いつつ見守って下さい
授かった戒は“養眞”です
養眞とは、本来のじぶんを磨くという意味です
元々老荘の言葉のようですが、仏教でいう仏性とか
大宇宙の摂理に身を委ねて、真に沿っている境地を目指します。
それはちょうど禅のさとりとも重なります。
道徳は狭い人間社会でうまく立ちまわる方法論ですが
養眞は、この世のまことをよく腑に落とさねばならず
大変です
海外に行くのも、おなじく“本当のよかれとは?”を
見極めるためです。
苦労している一つは、根強く植えつけられた
“ねばならぬ”からの脱却ですねぇ ふ~
これは難儀なことですが不可能ではありません。
人生の操り、ネバならぬ至上令、ものや事の奴隷・・・
これから開放され“精神的な自由”を満喫できれば
どれほどか悦ばしく、かぎりない創造の楽しさが
生まれる事でしょうか