ホイホイ えんやさ！
http://yaemugura.hatenablog.jp/entry/landscape
高値づかみの心はたのしいなぁ
ＶＲはバーチャルリアリティー 仮想現実という
ＡＲはオーグメンテッド・リアリティ 拡張現実だそうだ
どんな表現だとしても、しょせん移ろう人の感覚を“誘導”し
時には“惑わす”ものでしかない。
いま現在ずっと絶え間なく、大規模な感覚誘導がなされている。
それは、商売だ･駆け引きだと！大統領自身がのたまい
米国民の多くが所有する数多くの資産価格をつり上げて
人々の“含み益を仮想現実として膨らませ”ユーフォリア(陶酔)に持って行き
GDPの七割を占める個人消費をますます活発化させる
幻の循環に酔わせている
中には確実に含み益を現実益にしてしまうめざとい人もいる。
そしてつまるところ、最後の買い手がなくなったらどうなることやら？
仮想現実の含み益は夢見る年頃の拡張含み益となってきた。
「まだまだもっと利益が期待できるな！」
含み益でしかないことに愕然と気づかされたとき
人々はどのように行動するのだろうか？
言うまでもないことだけれど、最初は含み益を現実化させる
売り浴びせが行われる。
ついで、含み損になってくると人は拡張恐怖に震え上がり
雪崩のごとく売パニックになる。
歴史は繰り返す
更に近頃流行の、暴落をものにするデリバティブの仕掛けが
つぎつぎと牙をむく。
いずれにしても、暴落は避けられない。
人はいずれ死ぬのと同じ位、確実なことである。
少なくとも、人を陥れる冷めた(食い物にする)人々が裏にいて
射幸心という欲望を刺激し、はかない夢幻を見せるてだてを
つぎからつぎへと仕組んでいる。
わしら現実しかない ニャーごろ
蛇足 ： わたくしマルコは夢幻から距離をおいて
さいごのチャンスで千年構想志金を百倍ほどにする
夢幻をみています 笑
