千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

 Huy(フィ)と千年構想    カントー/ベトナム


千年構想の種まきで、ベトナムでは彼Huyに托す

 

マ「フィよ、あんたやるかい」
Huy「よしやるぞ!」
マ「今の事業を9割の力で順調にしてね」
Huy「残りの一割でまずは金融世界の勉強!よし」


世界中が慌ただしく不安にかけずり回りだした。

 

何もかもが崩落しだしたので
マ「えらい早くに、世界経済が崩れだした・・・」


H「何か手伝えることは?」
マ「そりゃとらえ方が違う」


H「?」
マ「あんたのまれに見るチャンスだよ。マルコにも」


H「そうか!」
マ「君が天の助けを借りて裕福になって、
  ベトナムドリームをかなえる。
  Huyはそこで留まらない、それを活かして
  千年先の国のため世界のために使うんだ」


H「よっしゃ(関西弁ではなかったけど)」

 

 

新婚のHuyは若奥さんのLinhと証券会社を選別し、
銀行口座と結びつけて将来を担う会社への投資を準備している。

 

孫のような男の彼は素直で、
チャレンジ精神があるから
将来が楽しみだ。

 

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            フィとリン

 

コロナが収まったら訪問して
彼が選んだ会社の社長に面接を行って
将来を担う会社に投資協力する。

これは楽しい訪問となるだろう