空高く
どこの国でも、1930年当初の大恐慌以上という国難で
この際!と、驚くほどの種類と額の給付金をばらまき始めてます
目先の金巡りの困窮に、飢えに、社会混乱防止にと
大義名分はよくわかります
さて、政府とは国ではありません
政府が“金”ばかり払うのだけどそのツケは誰が負担するのだろう?
決めた政治屋さんが払ったという歴史は一度もない
緊急性より重要性の方が長い目でみると大切だけれど
見向きもされないのです
さてさて、老いぼれたマルコは
これから十年間の思いもかけない激変を
きっとため息をつきながら眺めることとなるでしょう
おのこは泰然と
独り言: よし、千年構想のほんの一部を政治家さん達に
提案しよう ツケではのうて贈プロジェクトをね