千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

 ゴム紐


年初からですけれども、ゴム紐が緩んで
下着も、トレーナーもずり落ちてばかりです

 

       f:id:Mtatibana:20200510112707j:plain

         こんなのがずり落ちる

 

買い物に行くさなかに、しょっちゅうたくし上げるんで
会う人が笑います

 

もう八ッつほど入れ替えをしたのですよ
緩めにすると結び目が外れてまた一からやり直し。

逆にきつ過ぎるといつも腹が苦しくなってもちません

 


社会のゴム紐がきつく締め付けられるコロナ騒動時は
ゆるむお人に厳しいお達しが飛んでくる

 

ネバナラヌからの脱却を父から訓戒としてずっと意識してるのですが
世の中の常識の縛りは父や大拙先生の仰せの通りです。

 

特にうるさい“道徳家”の人々は自分の鏡なのにやたらと人に
ああせい、こうだと得意げに非なるものとしてあげつらうのです。

 

マスコミの報道でもめ事をきくにつけ、エライこっちゃなぁって
きついゴム紐の実感がします

 


島田の大いなるものに沿って生きている修道師さんは
マスクせず日々豊かな心と笑顔で暮らしているとのメール。

 

キリストさんが仰せの通りなのです。
「あなたがたはなにに驚き騒ぐのですか」

 

ネバナラヌの世界では、ほとんどが人ばかりみている

狭い人の世半分、大いなるものの世界半分などにしたいと
マルコは心がけます

 

さっきほどけたゴム紐を快適なきつさにしあげて
平安に過ごしたいと念じました

 

       f:id:Mtatibana:20200510112959j:plain

        ハハハ