ときたま変なことを思いつく。
コンビニワイン
若い時からドイツワインが好きだった。もちろん赤いワインも好きだ。
そのルーツを辿ると、母上が大量に作った赤ワインにある。
いつ頃からかは覚えていないけれども、少なくとも中学生時代には
秋も終わりになると、ほんのりと赤くなるのである。
それは家に並べてある一升瓶から立ち上るぶどうの発酵の匂いと
アルコールのせいだった。
会社勤めも慣れ親しむと、いいことがあったらアウスレーゼとか
シュペートレーゼのドイツ ワインを買ってきてみんなで楽しんだものだ。
最近それを忘れていた。色んな自作リキュールを楽しんでいたからだ。
たまたま美味しくて安い白ワインがあったので気まぐれに手に入れた。
ここからがマルコのアイデアである。
マル秘極秘・・・・・・・・・・・・・・・・・公開秘
スポンと栓を開けて、かおりと味を楽しんで、減った分量だけみりんを入れるのだ。
アウスレーゼ
一本300円の白ワインがなんと高級な4000円のアウスレーゼに華麗な変身をする。
ハハハ 女も変身させてみたいな うぃぃ~