1年以上前に手に入れた MacBook を,そろそろりと出して,
気が合うように飼い慣らし始めた。
Bootcamp機能を使って Mac OSとWindows10が両方が動く。
実務と多少芸術的なことのためだ。
ようやくゆっくりしてきてのんびりと楽しめる、
なんて能天気に思っていたが、なんのこっちゃ・・・
結構あれこれと時間がかかる。
Windows 10の中では 旧バージョンのオフィスであるワードや
エクセル・パワーポイントなどが使えなくなっていた。
色々聞いてみると Office 365というもので毎年使用料を
払わなければならないとのこと。
Microsoftがすかん。昔から不良ソフトを高い値段で使わされ、
実験台に使われているようだ。使い勝手悪いものを、
仕方なく使っているというのが本音でござる。
他の人たちが組織がほとんど Windows なので
合わさなければならない。
独占のおごりをいつも感じるね。
独占王ロックフェラー
些細なことだが、新しいソフトをインストールする前にはシステムの保護をかける。
新しくインストールしたソフトがない方がいいので、
保護をかけていた数日前のシステムに戻そうと復元した。
Windows7では5分で復元できたものが Windows 10では
45分かかる。壊れたのかと思ったほどだ。
これは改悪としか言いようがない。全くマイクロなソフト。
マルコは Win7でも十分なのだが、それではマイクロソフトは儲からん。
出費せざるを得ぬ知恵を次々出す。顧客に手間ひまかけさせて
インターネットとつながらせ、セキュリティーupdateという名目でアカウントを確認させる。
ええかげんにせんか。
Microsoft が莫大な利益を上げたのがよくわかる。
私たちは利便性を買うのではなく利益のカモにされている所がある。
人によってはネギを背負っている。
創業者のゲイツは人々に不便を押し付けながらも莫大な資産を
手にして慈善と言う偽善事業をしている。
人々が賛美しようと、偏見マルコはジメジメそう思ってしまう。
独占は昔から西洋のDNAのようで、貪欲利益追求の強力な武器である。
なにごとも程々がよろしおますなぁ