千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

 縄文の平和と滅亡調査-8 <道教え>


しんどさは続く。
  けれども

 

いましている調査も、先行きも
驚く発見の道である。まさかこんなところで
歩きまわっているなんて思いもつかない。

昔、道であった佐藤さんという知恵者の縄文直観塾に時折参加した。
そんな世界もあるんだと、いろんなことが頭に残った。

 

コロナ騒動で、海外調査ができなくなって、
国内に切り替えた。まずは安チケットを入手して
奄美大島の南の漁村に長期滞在した。今年の春だ。

そこでは競争を控えて人々は和やかに暮らしていた。
宿舎で「原住民の知恵」というお医者さんの驚く紀行本を手にした。

 

そんな事もあって、歴史で習ったことが思い出されて
北海道へ飛んで歩き回っているのだ。
考古学者が見たら笑うだろう短絡的発想、
ん?縄文時代は一万年争いなく続いた・・・じゃその末裔
アイヌの考え方を調べにゆこう!!! となった

 

多くの人は反対ばかりした

 

コロナの予防注射はまだしていない。それは
今まで高額治療で健康保険で数年分の所得額を上回る
支払いをしてくれたからもう十分
老人より、若い人に「お先にどうぞ」したかったから
35年以上付き合ったウイルス君たちと仲良くする方法をしったから
そもそも先祖の血が衞ってくれているし

 

それでくたばったら、マルコ希望の野垂れじにできる
ところが無理しているのに、朝目が覚めてしまう

 

出会うあれもこれも示唆に富み、
善財童子のようにはしゃぎ喜んでいる。

いったいこれは何なのだろうか???

 

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           こっちだよ 

 


色鮮やかなハンミョウは、行く先に飛んでって、
案内してくれるから道教えと云う。

 

人生を彩る吾がハンミョウは一体何ものだろうか