しんどさは続く。
けれども
いましている調査も、先行きも
驚く発見の道である。まさかこんなところで
歩きまわっているなんて思いもつかない。
昔、道であった佐藤さんという知恵者の縄文直観塾に時折参加した。
そんな世界もあるんだと、いろんなことが頭に残った。
コロナ騒動で、海外調査ができなくなって、
国内に切り替えた。まずは安チケットを入手して
奄美大島の南の漁村に長期滞在した。今年の春だ。
そこでは競争を控えて人々は和やかに暮らしていた。
宿舎で「原住民の知恵」というお医者さんの驚く紀行本を手にした。
そんな事もあって、歴史で習ったことが思い出されて
北海道へ飛んで歩き回っているのだ。
考古学者が見たら笑うだろう短絡的発想、
ん?縄文時代は一万年争いなく続いた・・・じゃその末裔
アイヌの考え方を調べにゆこう!!! となった
多くの人は反対ばかりした
コロナの予防注射はまだしていない。それは
今まで高額治療で健康保険で数年分の所得額を上回る
支払いをしてくれたからもう十分
老人より、若い人に「お先にどうぞ」したかったから
35年以上付き合ったウイルス君たちと仲良くする方法をしったから
そもそも先祖の血が衞ってくれているし
それでくたばったら、マルコ希望の野垂れじにできる
ところが無理しているのに、朝目が覚めてしまう
出会うあれもこれも示唆に富み、
善財童子のようにはしゃぎ喜んでいる。
いったいこれは何なのだろうか???
こっちだよ
色鮮やかなハンミョウは、行く先に飛んでって、
案内してくれるから道教えと云う。
人生を彩る吾がハンミョウは一体何ものだろうか